我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

リハーサル

2016-01-23 21:44:19 | そしてその母紗夢猫である

今夜からか明日からか、特に月曜日の朝は気をつけたほうがいいらしい、猛烈な寒波が来るというので、先日降った屋根から落ちた雪で「雪かきリハーサル」を少々やってみた。

けっこうカチカチになっていたので、鍬でけずってはスコップですくって一輪車に積んで、道路向かいの水の流れている溝に捨てに行くのだけれど、1平方メートルくらいで汗をかき、腰も少々痛くなり・・・。
あっさりと終了。

本番大丈夫かいな・・・。

話は変わり、21日の夜に山口県のブロ友さんの愛犬が急性腎不全ということで入院された。
お医者さんは「明日までにシッコが出なかったら危ない」ということも言っておられたそうで、もう気になって気になって。
のんきにブログを書く気にもなれなかった。

お医者さんもつきっきりで一晩治療と看護をしてくださったそうで、シッコは出て、今日はご飯も食べている様子を動画で知らせてくださっていた。

この方は山口の萩市にお住まいなのだけど、信頼できる動物のお医者さんは福岡で、そこまで走られた。

私の場合も高島市在住だけど、凛太郎の腰は伊賀市まで走っている。

重篤な病気になった時に、知識が豊富で設備が充実していて心から信頼できる動物の病院が傍にあったらどんなに良いだろうとつくづく思う。

ブロともさんの愛犬だけど、本当に良かったと心からホッとした。
また動物のお医者さんも、飼い主さんが心配しているだろうと、fbで動画をアップしてくださっている。
ほんまエエ先生や。

ブロともさんの愛犬「つぶあん」ちゃん(だいぶ前にも紹介した動画です)

この動画は100万回近く再生されている。
この動画を初めて見た時に、なんて美人なんだろう、まるで女優さんのようにシャワー浴びてると思ったものだ。
つぶあんちゃんは女子だけど、凛太郎にちょっと似ていて、余計に親戚のおばちゃんみたいな気になるのかも。
でも、お気に入りのブログをずっと見ていたら、そこに登場してくるワンコは家族みたいな気になってしまう。

親戚のおばちゃん気分でも、これだけ気になって気になって、眠りに落ち込む寸前まで気になり、朝起きたらすぐに気になり、fbでも友達なので、起きてすぐにパソコンのスイッチON。新しい書き込みはないかとチェック。飼い主さんは、きっと寝られない夜だったに違いない。

私の場合、ワンコのことで強烈な心配をするときは頭から血が引くような感じになり、心配がどんどん広がる。

凛太郎の頭を撫ぜながら、今更ながらにワンズが私の中で大きな大きな存在になっていることに気付かされた。

ではまた

読んでいただいてありがとうございました。

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