7月20日 6月から7月にかけて3週間、主としてイスタンブールにおりましたが、今年のアラブ人ツーリストの多さに驚きました。女性が真っ黒の衣服ですから、ひと目でアラブ人とわかります。真夏の暑さに、全身を黒い布で蔽い、目だけ出しているのですから、よくまあ、我慢できるものだと呆れます。

ラマザン中にはもっとアラブ人が押し寄せるだろうと、当局は予測しています。
イスタンブール文化観光局の数字によると、2011年のラマザン中、トルコを訪れたアラブ人ツーリストは、前年に比較して20%ふえていますが、今年はさらにふえるだろうということです。
2010年のラマザン中にイスタンブールを訪れたアラブ人ツーリストは5万人、昨年のラマザンには6万2000人がやってきました。
2012年の上半期、イスタンブールを訪れたアラブ人ツーリストは昨年の同期に比べて71.2%ふえています。黒衣の女性が目立つはずですね。
しかし、イスタンブールを訪れるツーリストはやはり欧米人が圧倒的に多く、ドイツ、ロシア、アメリカ、フランス、イギリスが主力です。
2011年上半期、イスタンブールを訪れたツーリストは34万6000人以上でしたが、今年は59万3000人に達しました。
イスタンブール文化観光局の数字によると、2011年のラマザン中、トルコを訪れたアラブ人ツーリストは、前年に比較して20%ふえていますが、今年はさらにふえるだろうということです。
2010年のラマザン中にイスタンブールを訪れたアラブ人ツーリストは5万人、昨年のラマザンには6万2000人がやってきました。
2012年の上半期、イスタンブールを訪れたアラブ人ツーリストは昨年の同期に比べて71.2%ふえています。黒衣の女性が目立つはずですね。
しかし、イスタンブールを訪れるツーリストはやはり欧米人が圧倒的に多く、ドイツ、ロシア、アメリカ、フランス、イギリスが主力です。
2011年上半期、イスタンブールを訪れたツーリストは34万6000人以上でしたが、今年は59万3000人に達しました。
