藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

室内楽のコンサート

2006年01月20日 | 日々のくらし
午前中にレッスンを終え、夜は室内楽のコンサートを聴きに出かけました。
プログラムはグリーグ:ヴァイオリンソナタ第3番、ショスタコーヴィチ:チェロソナタ ニ短調、ブラームス:ピアノ三重奏曲。
アンサンブルはそれぞれの音楽性とその組み合わせによって無限の広がりを楽しめますね。お互いの音から得たインスピレーションをリアルタイムに自身の音楽に取り込んで、その先を築いていけるのも大きな魅力。
またまた、何か弾きたくなってしまいました。

早春の香りです

2006年01月19日 | 日々のくらし
「早春蝋梅」の枝を頂きました。いい香りが家中に漂います。強いて言えば水仙に近い香りかしら。蝋で出来たような梅の花だから蝋梅。
梅や草木瓜(くさぼけ)桜など、まるで枝に直接花弁がついているようで決して可憐とは言いがたいのだけど、その素朴な実直さが昔からなぜか好きです。花瓶にいけておけばこれから1ヶ月以上持つということ。このお花が終わってしまう頃、本当の早春が訪れますね。

神経回路

2006年01月18日 | ピアノレッスン
大人の、というか…年配の生徒さん達が顔を合わせると必ず口に出す言葉「私はもう年だから」。つまり、上達するのが大変という合言葉ですね。
人は20歳をすぎると、脳細胞が死んでいき放っておくとどんどん退化する生き物です。でも「100歳までは使っていれば新しい神経回路が日々作られる」という文章を以前何かで目にしました。科学的な根拠があるんですって!!
「年だから…」と言いながらも新しいことに挑戦し、明るく笑い飛ばしている生徒さんはみな、素敵に輝いていらっしゃいます。私も将来、こうなれたらいいな~

2年ぶり

2006年01月17日 | Sachiko Music
しばらくぶりに、知り合いのピアノの先生とゆっくりお話する時間が持てました。以前お話してから、かれこれ2年はたつかしら…。美味しいイタリアンを頂きながら、「私は音楽が好きという心を育てたいの。それをきちんと育てていくことは、本当に大切なことだし時間もかかるのだから。」とおっしゃる言葉に、私も深く共感しました。

今日のランチメニューのおすすめ、「ミル貝を練りこんだタリアッテッレ」はただ今特許出願中だそうです。なかなかの美味!

大切なこと

2006年01月16日 | 日々のくらし
楽譜とは、音符という記号を使って音楽を書き留めてあるメモ。
音楽は時間芸術ですから、時間の経過とともに形作られ、そして消えてしまう物です。それを耳と心で味わう芸術が音楽。
楽譜にはそこに描かれている音楽を示すヒントだとか、作曲家のメッセージがたくさん書き込まれています。そして、それをどう読み解き、形作るかが演奏する醍醐味。
演奏者自信が共感し感動し、さらに何かを生み出していく…そんな瞬間、まさに音楽がそこに存在するということを強く感じます。
これらの事、音楽に携わる物としてどんな時も大切しなくてはいけないことですね。
(自戒の念も込めて…笑)

暖かい日曜日

2006年01月15日 | 日々のくらし
暖かい一日でした。今年はずっと寒さが続いていたので、今日の暖かさは頭の中まで緩んでしまいそう~~。青空に浮かんだ雲は、あれあれうろこ雲!?季節が真冬だということを忘れてしまいそうな1日でした。
でも、皆さん。インフルエンザが流行りだしているんですってね。ご注意あれ!

サッカー

2006年01月14日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
ストレスがたまると、家中でサッカーを始めるルイ。前足を使って、転がりそうな物はすべてボール代わりにしてしまいます。初詣で買ってきた3つの小さいダルマも、リースについている赤い木の実も、メモをとろうと用意したボールペンも、すべて「ボール」。今日はカクテルグラスに飾ってあったエアプランツが被害に…。そしてついには、そのカクテルグラスも被害に!!あまりの音の大きさに驚いていったんはその場を離れたものの、割れたガラスの破片でまでサッカーをしようとしたのには、参りました(汗)

孫と一緒に

2006年01月13日 | ピアノ演奏や審査や・・・
幼稚園で開講している「お母様のためのピアノレッスン」のクラスに新しいお仲間が増えました。その方は、この幼稚園に3歳のお孫さんを預けていらっしゃる‘おばあちゃま’。とはいってもまだまだお若い方です(笑)。目に入れてもいたくない、このお孫さんと一緒にピアノを弾けるようにと通われる決心をされたとか。何歳から始めても確実に上達するのがピアノの良いところ。意欲溢れる方とまたまたお会いできて、とても嬉しくなりました!!

シアバタ-

2006年01月12日 | 日々のくらし
良いといううわさを聞いて、前から気になっていたシアバタ-、ついに買ってしまいました。今年の冬はとても寒くて暖房に頼ってばかりいるので、決して荒れ性ではない私も、なんとなく指先がカサカサとしてきたのです。でもねとねとしたクリームは苦手だし、(なんと言ってもピアノがべとべとになります××)かといって、さらっとしすぎていて効果のないものでも困るし。そこでたどり着いたのがロクシタンのシアバター。塗ってすぐはかなりべたつきますが、15分我慢すればあのべたべたはどこへやら。両手がキュッキュと輝いてきます。かなりのお気に入りになりました。

どうだった?

2006年01月11日 | ピアノレッスン
今年はじめてのレッスンにやってきたAちゃん。教室へ入ってくるなり「先生、私の発表会のときの演奏どうだった?」と聞いてきました。発表会直前まで練習不足で仕上がりに自信が持てずにいたAちゃんでしたが、よほど練習したのでしょう。本番は私も驚くほどの弾きっぷりでした。「すごく上手でビックリしたよ。がんばって練習したんだね!」とほめてあげると、ニタ~と満面の笑み。今日のレッスンもとてもよく練習してあります。
冬休みの間じゅう、『レッスンにきたら先生にに発表会の出来を確認しよう!』と思っていたのかしら?とっても嬉しくなったひと時でした。