連弾

今年の発表会では、連弾のペアが沢山生まれそうな気配です。
仲のいい友達と・兄弟で・親子で。。。

自分ひとりではなく、誰かと一緒に音楽する一体感。
上手くまとまると本当に気持ちがいい、
けれどまとまらないと「笑い事」になってしまいます。

みんなどんな曲を弾こうかと思案中。
クリスマスっぽいもの、おしゃれな響きのするものetc.と
いろいろな注文が寄せられます。
中には、私が弾けるのを選んでね！なんていいだす生徒まで。

曲すら決まっていないのに、どの生徒も楽しそうです♪

箱入り

段ボール箱が置いてあると、必ず中へ入ってみて一寝入り。
ネコはまったく、ヘンな動物です。。。

コンチェルトクラブ ワークショップ

普段は指揮者なしであわせているコンチェルトクラブですが、今日は指揮者：桑原先生をお招きしての勉強会。
興味を持っている方に自由に聴いていただけるよう、一般公開でのワークショップを開催しました。

音楽に積極的にかかわりたい＆コンチェルトに興味がある意欲溢れる方々ばかりが集まると、こんなに濃密な時間を過ごせるのですね。
初対面の方々が多くいらっしゃるにもかかわらず、
年齢や楽器にとらわれない空気が、なんだかとても自由で嬉しいです。
そして心から楽しんで音楽を出来るという、宝物になる経験も。

終了後の打ち上げでも、そして帰宅後にさえ、音楽の媚薬が続きました。
（今日の様子は順次コンチェルトクラブブログにアップしたいと思います）

準備

翌日の準備は前もって終わらせましょう!と、小学校のときに教わりました。
まったくその通りです。
ギリギリになって焦っても、遅々として準備は終わりません。

早め早めが肝心です。
さて、今夜は早く寝ようっと

上達の喜び

上達するのは誰にとっても嬉しいことなのですが…。
子供と大人、上達した嬉しさをリアルタイムでかみ締めることが出来るのは、やはり大人ではないかと思うのです。

子供にとっても嬉しいことには違いないのですが、どんなことでもやりさえすればたちどころに上達してしまうのが子供の特権。そのことにいちいち喜んでなんかいられないほど、子供の成長は早いのです。
それに引き換え大人は、ただ闇雲に取り組んでいてはなかなか上達が難しい。それだけに、上達するためには頭脳と感性を駆使し取り組む必要があるのです。
地道な練習に取り組み、そのうちに練習している時間自体が「日常の忙しさ」とかけ離れた癒しの時間にもなり…。笑
だから、上達した嬉しさはひとしお。

そんな喜びを一緒に感じることが出来る、それが私の喜びです。

脳内モルヒネ

脳内モルヒネのでるもの
・伸び伸びと音楽すること
・おいしい食事をいただくこと
・時間を忘れておしゃべりに興じること

今日はこの3つが揃いました。
ビンゴ！！です。笑

視点

どの「視点」に立ってその物事を捉えるのかということは、
何はさておきとても大事なことなのです。
足場が決まらないと、その先にも上にも何も積みあがりません。

どういうバックグラウンドを持っているのか、
どの方向へ進みたいのか、
そして、なにに幸せを感じるのか。
そこから「視点」はおのずと決まってくるのでしょう。

今日は、
講座を聞きに行き、
伴奏をし、
ソロも少し弾き、
レッスンをしました。

2年

12月の発表会の曲をそろそろ決めなくてはいけません。
ちょうど2年前の前回、この子は何を弾いたんだったかな・・・と
プログラムを引っ張り出してきました。

2年前の顔写真はみんな幼くてカワイイです。笑
そして肝心の演奏曲は今弾いている曲と比べ物のならないくらい、
易しい曲が並んでいます。
毎週のレッスンでは一進一退のように感じるのですが、
どの生徒も驚くほど上達していたのですね。

今年の発表会、なんだかとても楽しみになってきました。

ひよこと・・・

電車ででかけたときの生徒の言葉。

「子供料金で電車に乗ると、自動改札でピヨピヨってひよこの声がするんだよ。」
生徒達が数人つづけて改札を抜けると、
ピヨピヨ・・・ピヨピヨ・・・ピヨピヨ・・・
立て続けにひよこの鳴き声が。

「先生は大人だから、改札を通るとニワトリの声がするの？」
えっ!！
コケコッコー・・・？

そんなことになったら、駅はまるで鶏舎のようになってしまいます。
でも、それってものすごく面白いかも。笑

ステップ明けレッスン

昨日初めてステップに参加した年長さん2名、
さっそく今日レッスンにやってきました。

「そんなにきんちょうしなかったよ！」
「もっとひろいところで、ひくかとおもった♪」
などと、余裕の発言。
昨日はもっと緊張してたのに・・・と内心おかしくて仕方ありません。

そして「またやりたい！！」とのこと。
毎日の練習と毎週のレッスンをコツコツ積み重ねて、
ぜひまた出演しましょうね！！