藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

マリンバ&ヴィブラフォンコンサート

2007年11月10日 | 日々のくらし
小雨の中、マリンバ&ヴィブラフォンとギターによるコンサートを聴きに出掛けました。
クラシックあり、タンゴやフラメンコの曲もあり、ライブ感覚で楽しめるあっというまの2時間。

コンサートの楽しみ方はいろいろありますが。
純粋に音楽を・演奏家のトーク・衣装や照明などの舞台演出・親しい人たちと同じコンサートを聴く…etc.
今夜はこのすべてを満喫し、大満足です♪

はやくも来春の

2007年11月09日 | ピアノレッスン
来春4月5日に予定している『Variations Vol.4』。
早くもレッスンでその話題に花が咲きました。

「余裕を持って仕上げるために、そろそろ曲を選んで」となんとも計画性のあるお話が生徒さんより出され…。言われてみれば、その通りです。笑
年内の仕事をどうやりくりして乗り切ろうかと焦っている私は、来春などまだまだ先のように思っていました。

『Variations Vol.4』はコースでお料理をいただきながらの、大人のためのピアノパーティー。
お料理も演奏も存分に楽しむには、何はさておき心に余裕がなければ。

緊張しすぎないようにやさしめの曲を選ぶもよし、せっかくのチャンスに全力で挑戦するもよし、衣装に合わせた曲を選ぶもよし。
桜の季節が今から楽しみです。
  ⇒昨年末に行った『Variations Vol.3』の写真です。


とげ

2007年11月08日 | 日々のくらし
ゆずの木にはとげがあること、初めて知りました。

毎年、お庭になったゆずを下さるSさん。
ゆずのとげを知らなかった私のために、今回は枝付のゆずを持ってきてくださいました。

バラのとげなんかよりずっと鋭くて固いゆずのとげ。
このとげがあるから、実が害獣に食べられずにすむのだそうです。

水素燃料

2007年11月07日 | RX8
水素燃料で走るRX-8があるのですね!
環境先進国ノルウェーに30台納車されることになったそうです。

最近のガソリン価格高騰のもう片方で、何かと話題に上ることの多いバイオ燃料。
主にとうもろこしを使った燃料だそうですが、毎日の食事すら満足に出来ない人たちがいるのに、その主食を燃料として使う話にとても抵抗を感じていました。

ですから、この水素燃料の話を聞き、誰かの食べ物を燃やさなくてもいい方法があるということに、まずホッとしました。
そしてRX-8のロータリーエンジンでそれが可能と知ると、とても嬉しい気持ちに。

知恵と技術が、よい未来のために発展しますように…

写真撮影始めました

2007年11月05日 | ピアノレッスン
発表会のプログラムに載せる顔写真の撮影を、今日から始めました。

子供達一人ひとりの表情がわかると、聴きに来て下さった方いつも好評なのです。
おまけに毎回のプログラムを見比べると、生徒達の成長の記録にも。
まだ撮影していない生徒のみなさん、どうぞお家で笑顔の練習をしてきてくださいね。

プロコフィエフ

2007年11月04日 | ピアノレッスン
プロコフィエフ??
作曲家の名前です。笑

1891年~1953年ロシアの作曲家。
帝政ロシアの時代に生まれ、サンクトペテルブルク音楽院で作曲・ピアノ・指揮を学ぶ。革命後、日本経由でアメリカにわたり、さらにパリに滞在。1930年代後半に社会主義のソビエトへ帰国。
激動の社会体制や世界大戦という荒波の中、交響曲やオペラなどあらゆるクラシックのジャンルだけでなく映画音楽まで作曲し、傑作も数多く残しています。

モーツァルトやショパンの曲とはかなりちがう印象を受けるのですが、とっても直感的かつ感覚的で面白い曲が多いです。

発表会で演奏するプログラムとして先日ブログで紹介しました。
プロコフィエフの音楽の導入としてお勧めしたいのは交響的物語『ピーターと狼』。
音楽とお話で物語が展開していく作品。
4歳以上であれば、どなたでも楽しめるはずです。
(私も子供の頃大好きでした!)
ぜひ一度、聴いてみていただきたいです♪

テクニック

2007年11月03日 | ピアノレッスン
ただ指が早く動くとかミスが少ないとかではなく、心で感じていることを的確に楽器に伝え、表現に変える力がテクニックです。

感性はあるのにテクニック不足で…という話は、よくあります。
(その逆はかなり致命傷なので、割愛。笑)
自在なテクニックは、音楽表現をより自由にしてくれます。

ですので、レッスンでテクニック指導にかなり時間をかけています。
その成果で、感じているものが音となって現れた感激は大きいです。

交流

2007年11月02日 | ピアノ演奏や審査や・・・
『これから合唱祭の本番です!伴奏頑張ります♪』とメールをくれた生徒。
コンチェルトの合わせ“音だし会”に向けてそれぞれに準備を進める仲間達。
身近に音楽をとコンサートの企画を考えていらっしゃる方々。
そして演奏家の方との新しい出会い。

人との交流にあたたかさを実感した1日でした。

カレンダー 最後のページ

2007年11月01日 | 日々のくらし
今年のカレンダーがいよいよ最後のページになりました。

最近、一瞬ごと“時”を大切にいとおしみつつ過ごしたいと心から思います。
でもなぜか“時”は私の前を飛ぶように過ぎ去ってしまうのです。

音楽は時間の芸術と言われます。
そして人生はある意味において、時間が創り上げる芸術なのでしょう。

急に夜が長くなりました。
2007年も残り2ヶ月です。