今年もオアシス

今年も、総合福祉センターのコーラス講座が始まりました。

家にこもっていると声まで小さくなってしまって…。
歌は健康にいいからとお医者様に勧められて…。
昔から大好きだったコーラスを、歳をとっても楽しみたいと思って…。

集まったみなさんの期待を胸に、今年もがんばります！

講座で演奏した曲は、ピアノソナタ「悲愴」より第2楽章。
耳が聞こえなくなってしまった若きベートーヴェンが作曲した作品。
苦悩の第1・3楽章に挟まれ、まるでそこだにけぽっかりと青空が見えたような、
そんな静けさと癒しに満ちた曲です。

G.W.何してた？

生徒たち、いろいろ楽しかったようです。
あそことここに泊まりに行った！
バーベキューをしたんだ！
などなど、嬉しそうに話をしてくれました。

そして、最後のオチ。
「だから忙しくって、ピアノの弾き方はすっかり忘れた！」
それはあんまりで～す。涙。

練習とは

練習とは、自分が嫌だなと思うストレスを、
どうやったらいいのかな～と試行錯誤しながら、取り除いていく作業。
だから、練習をすると少しずつ嬉しくなっていくのです。

そんな話をしたら、「へぇ、そうなんだ！知らなかった」という返事。

元気な字！

お月謝袋に書かれた名前。
元気いっぱいのひらがなが枠からはみ出しそう！
今年から自分で書くことにしたのですね。
成長が微笑ましい…。

さて

さて、楽しい連休も終わりました。

日ごろ時間に追われ練習不足のKちゃんは、
本人いわく「ものすごく」練習をしたのだそうです。
（お母さんは、そうかな…？と首をひねっていらっしゃいましたが。笑）
どの曲もちゃんと完成していて、こんなにマルがもらえると気持ちいいですね。

中学3年生たちは、少しずつ近づいてくる受験を意識し始める頃のようです。

ネコの目

ネコの目のようにくるくる変わるお天気。
晴れていたと思ったら、みるみる間に真っ黒な雨雲が。
ザッーとふってすぐに快晴。
それなのに、今度は雷までなりだしてバチバチ音を立てて空から雹がふる始末。

その間ずっと、ネコのルイは目も開けず昼寝三昧です。

子供の日

子供のための日？子供を大切にする日？子供のことを考える日？

いずれにせよ…、元気にたくましくと願いを込めて空に鯉のぼりをあげるのです。
そんな親心が年齢とともにわかってきました。
子供のためにも、大人は良い将来を創らないといけません。

真っ白な

真っ白なハナミズキ。
闇夜に浮かぶ姿は、まるで雪明りのようで美しさにはっとさせられます。
夜になっても寒くはなく、気持ち良い暖かさが冬とはちがうところ。

大雨で、ずいぶん散ってしまいました…。

あのころから

最近になって、かつて同じコンサートで演奏した友人と再会しました。

今日、母校を卒業した後輩の新人演奏会の案内が送られてきました。
その年齢の頃、私はどんな演奏をしていたのかしら…とふと思いました。

誰でも歳とともに演奏は変化するもの。
あの頃の出発点から、私自身の演奏がどんな風に変化しているのか、
ほかの人になって聴いてみることができれば面白いのにと思います。

大学を出て間もないころ、一緒にステージに立った友人とは、
今月もまたステージに立てることになりました。
人生の妙です。

ぽかっと

予定変更で、ぽかっと時間が空きました。
連休だというのに、大雨接近中！