ジャングル？

台風の強風で吹き飛ばされないように、
玄関前のハイビスカスとデュランタを玄関の中に入れました。
外ではさほどでもないのですが、家の中ではなんて大きい！
むせ返るような湿度も相まって、まるでジャングルのようでした。

無事に台風が過ぎて一安心。

コーロ・オアシス発表会

この半年くらいで歌った歌が、ずらっと並びました。
台風が近づく中でしたが、お客様も沢山聞きに来てくださいました。
プログラム後半は、お客様も一緒に歌って楽しみました。

月2回のコーラス教室ですが、
こんなミニ発表会があると気分もいっそう盛り上がり、とてもいい節目になります。
次回から、またみなさんで新しい曲を楽しみましょう！

花束

日曜日にいただいた涼しそうな色合いのお花です。
ユリの甘い香りが、玄関一杯に薫ります。

さて次

先週末、立て続けに大きなコンサートと発表会が終わりました。
ほっとするのもつかの間、今日は9月に予定しているコンサートのプログラムの打ち合わせのため、
夕方から出演者3人で集まりました。
大量の楽譜を広げ、ああでもないこうでもないと頭をひねること3時間強。

おおよその曲目が決まったら、そこからはお楽しみ。
持ち寄ったお料理でお食事会の始まり始まり。
お喋りが尽きることなく、長い夜になりました。

七夕

七夕の夜は雨降りと決まっているわけはないのでしょうが、雨が多いような気がします。
けれど雨雲の上ではきっと織姫と彦星が出会えていますよね。


氷川神社では七夕に合わせて沢山の風鈴が飾られていました。


木々の間に揺れる竹製のオブジェも、ロマンチックです。

Variations Vol.8 開催

日ごろの成果を発表する発表会は必要だけれど、せっかくの大人の会ですから、
演奏するだけではない+αのお楽しみは出来ないかしらと、
美味しいお食事をいただきながら白いグランドピアノを弾くスタイルが定着してはや8回目。
今回は総勢29名の方が参加してくださいました。

10年もピアノを続けていると、
定年してから始めた方でもこんなにも上達できるということに、改めて驚きました。
そして、あたたかな音色で心を紡ぐような演奏が沢山聴けたことにも感激。
音楽はお人柄、個性豊かな演奏は時間を忘れさせてくれます。

一年半に一度のこの発表会が楽しくて、これを励みに頑張っていますというお声も沢山聞かれました。
ピアノを弾ける楽しみがますます広がりますように！

前田千惠子ソプラノコンサート

古希を記念する素晴らしいコンサートになりました。

憧れのパリの風も、
田植えをするお百姓さんの生き生きとした様も、
様々な恋模様も、
はっとするほど魅力的に描き出され、
それをピアノの音でも作り上げていく楽しさを満喫しました。
満席のお客様の拍手のあたたかなことと言ったら！

演奏するには敏捷さも体力も必要です。
けれど経験の豊かさに勝るものはありません。
年齢を重ねてなお音楽を表現することの素晴らしさを、
身を持って教えてくださる…。
本当にありがたいことです。

ネコのロースハムは・・・。

先日、大きなロースハムを持って歩いていたネコ。
あのハムは、少し前に生まれた子猫のために運んでいたのだそうです。
そして、ハムもどこかの食卓からではなく、ちゃんともらったものだったのですって。

ネコちゃんが教えてくれました…と言いたいところですが、
野良ネコちゃんのお世話をしているお隣さんが教えてくれました。笑

心構え

日曜日に行われる大人限定のピアノ発表会「Variations」
その直前レッスンに訪れたSさん。
毎日熱心に練習を重ねて、見事な上達ぶりなのですが、
弾けば弾くほど自信のない箇所が気になったり、
ちょっとしたことが大きなミスとして感じてしまったり。。。

分かります、その気持ち。
上達すればするほど、耳ももっと肥えるのです。
そして、以前はたいして気にしなかったミスも、無くしたくなってきます。

本番に臨む気持ちをどうコントロールするかは、難しいところです。
直前の練習までは出来るだけ上を目指しますが、
本番は7割満足できれば上等、残り3割分は音楽を楽しむために心を尽くす。
そんな風にできたら、きっと幸せです。

いただきました

ピアノの練習中、何気なく庭へ目をやると、
何かをくわえてスタスタと急ぎ足で通り過ぎるネコが一匹。
よーく見ると、くわえていたものは厚切りのロースハム。
ネコにあげるような切れ端ではなく、立派な手のひらサイズです。
どこの食卓からちょうだいしたのやら…。