誰かを何かを批判したことがない人は、ほとんどおられないのではないかと思います。
でも、この他へ投げ出す批判エネルギーは、あなた自身の幸せの展開を阻む力として戻ってきやすいエネルギーだということ、
皆さんは知っておられるでしょうか?
そして新しい世紀はみんながひとつである実感を増していく時代でもあります。
その域に達していくと、以前に批判し合っていたことを、ばかばかしく思い出すようになるでしょう。
その時代に先駆けて、一足先に『批判のエネルギーとさよならしていきませんか』という提案を数回に渡り掲載させてもらいます。
その取り組みは、あなたの中から湧き起こる批判を軽減して頂きながら、これまであなたが吐き出した批判エネルギーを、
見えない世界から取り除いて、幸せの展開を促進していってもらおいうというものです。
批判エネルギーと言っても、罵倒や蔑みや、憎しみや恨みまで、色々な言葉で表現されているものです。
それ程、人間には馴染みが深い感情と言えるのでしょう。
先ずは今回は、その批判のエネルギーについて、存在達はどんなことを伝えてくるか、いくつか紹介させてもらいます。
先ず、なぜ人は誰かを批判したくなるのでしょうか?
『先ずあなた方に問いたい~
誰かを何かを批判していてあなたの心は幸せを感じているだろうか?
もし幸せを感じてはいないのならば、きっとあなたの心にはまだ強さが足りなくて、心に在ることを批判として吐き出したのだろう。
もし幸せを感じているのならば、あなたの心に在る不足感は大きくて、優越感の魅力に負けてしまったのだろう。
だから批判する自分を決して恥じてはいけない。
全ての人間(魂)はこの地球上で学び合う仲間である。
全ての出来事は、何かの必然があなたに用意した次なるステップへの架け橋である。
全てが流れている、変化している。
だから、批判しても罵倒しても、速やかに気付き謝り心を清めて、先へと進んで欲しい。
~天の女神~』
私も多くの方々にお会いしていて感じていることは、誰かを強く批判したり恨んだりしている方々は、
心に不足感や屈辱感や寂しさを抱いておられる場合が多いということです。
子育てのところで紹介した『心の器』には、私は私でOKという愛がまだまだ足りていないということです。
『心の器』が愛で満ちれば、個性や趣味や考えの違う他者を、自分とは違う人として認めることが出来やすくなり、
批判したい心は動かなくなっていきます。
そしてもう一つ、もう少し高い視点から批判を見ると~
『誰かを責めている時、あなたは創造の力をその人に注いでいる。
そしてやがて、あなたは責めているその人と同じことをしている自分に気付くはずである。
それはこの世界では当然の現象であって、何も不思議なことはない。
あなたは意識を向けたモノに創造の力を注いで、それを経験している存在だということ、忘れてはいけない。
エネルギーの世界に自他の区別は、もともと無いのだから~
~叡智の存在~ 』
この存在の言葉を聞いて愕然として、そしてこの言葉自体を批判したくなる方もあるかもしれません…
でもこれも、多くの人を通して、私が現実の世界で見せてもらい続けてきた真実です。
嫌だとかダメだとか許せないとか言いながら、批判し続けていると、いつかその人と何ら変わらない自分と
向き合うことになるというのは、なかなか辛いことです。
それならば、先ず心に批判のエネルギーが動いた時に、それに批判を向ける自分を見つめながら、
人としての度量を増していく方が、何倍も容易い道ですし、批判エネルギーも流し続けずにすみます。
存在からの二つの言葉を聞いて、批判エネルギーとさよならしていきたいなと少しでも感じて頂けていたら、とても嬉しいです。
どんなことを批判するかということには、生きてきた環境が大きく関わっています。
そのことに関して以前のブログで、存在が愛あふれるメッセージを伝えてくれていますので、そちらもご参照下さい。
<<感情ドラマ~正しそうな考え (2014-05-28)>>
でも、この他へ投げ出す批判エネルギーは、あなた自身の幸せの展開を阻む力として戻ってきやすいエネルギーだということ、
皆さんは知っておられるでしょうか?
そして新しい世紀はみんながひとつである実感を増していく時代でもあります。
その域に達していくと、以前に批判し合っていたことを、ばかばかしく思い出すようになるでしょう。
その時代に先駆けて、一足先に『批判のエネルギーとさよならしていきませんか』という提案を数回に渡り掲載させてもらいます。
その取り組みは、あなたの中から湧き起こる批判を軽減して頂きながら、これまであなたが吐き出した批判エネルギーを、
見えない世界から取り除いて、幸せの展開を促進していってもらおいうというものです。
批判エネルギーと言っても、罵倒や蔑みや、憎しみや恨みまで、色々な言葉で表現されているものです。
それ程、人間には馴染みが深い感情と言えるのでしょう。
先ずは今回は、その批判のエネルギーについて、存在達はどんなことを伝えてくるか、いくつか紹介させてもらいます。
先ず、なぜ人は誰かを批判したくなるのでしょうか?
『先ずあなた方に問いたい~
誰かを何かを批判していてあなたの心は幸せを感じているだろうか?
もし幸せを感じてはいないのならば、きっとあなたの心にはまだ強さが足りなくて、心に在ることを批判として吐き出したのだろう。
もし幸せを感じているのならば、あなたの心に在る不足感は大きくて、優越感の魅力に負けてしまったのだろう。
だから批判する自分を決して恥じてはいけない。
全ての人間(魂)はこの地球上で学び合う仲間である。
全ての出来事は、何かの必然があなたに用意した次なるステップへの架け橋である。
全てが流れている、変化している。
だから、批判しても罵倒しても、速やかに気付き謝り心を清めて、先へと進んで欲しい。
~天の女神~』
私も多くの方々にお会いしていて感じていることは、誰かを強く批判したり恨んだりしている方々は、
心に不足感や屈辱感や寂しさを抱いておられる場合が多いということです。
子育てのところで紹介した『心の器』には、私は私でOKという愛がまだまだ足りていないということです。
『心の器』が愛で満ちれば、個性や趣味や考えの違う他者を、自分とは違う人として認めることが出来やすくなり、
批判したい心は動かなくなっていきます。
そしてもう一つ、もう少し高い視点から批判を見ると~
『誰かを責めている時、あなたは創造の力をその人に注いでいる。
そしてやがて、あなたは責めているその人と同じことをしている自分に気付くはずである。
それはこの世界では当然の現象であって、何も不思議なことはない。
あなたは意識を向けたモノに創造の力を注いで、それを経験している存在だということ、忘れてはいけない。
エネルギーの世界に自他の区別は、もともと無いのだから~
~叡智の存在~ 』
この存在の言葉を聞いて愕然として、そしてこの言葉自体を批判したくなる方もあるかもしれません…
でもこれも、多くの人を通して、私が現実の世界で見せてもらい続けてきた真実です。
嫌だとかダメだとか許せないとか言いながら、批判し続けていると、いつかその人と何ら変わらない自分と
向き合うことになるというのは、なかなか辛いことです。
それならば、先ず心に批判のエネルギーが動いた時に、それに批判を向ける自分を見つめながら、
人としての度量を増していく方が、何倍も容易い道ですし、批判エネルギーも流し続けずにすみます。
存在からの二つの言葉を聞いて、批判エネルギーとさよならしていきたいなと少しでも感じて頂けていたら、とても嬉しいです。
どんなことを批判するかということには、生きてきた環境が大きく関わっています。
そのことに関して以前のブログで、存在が愛あふれるメッセージを伝えてくれていますので、そちらもご参照下さい。
<<感情ドラマ~正しそうな考え (2014-05-28)>>