今回は、瞑想を簡単に紹介します。
以前に You Tubeにアップした瞑想の録音を、活用して頂いて、ありがとうございます。
他の瞑想もアップしたいなと思っていましたが、なかなか時間が取れずに現在に至っています。
アップさせて頂いたものは、どなたでも利用して頂ける初歩の瞑想です。
さらに進んだ瞑想を試して頂きたく、今回、ワークで繰り返し行っている瞑想を、簡単に紹介することにしました。
瞑想は次の二つに区別して行っています。
* 意識を肉体次元から話して、別次元のスペースに入っていく誘導瞑想。
* エネルギー体&肉体の波動を高め整える、エネルギー瞑想。
今回、紹介するのは、エネルギー瞑想です。
<< 代表的 エネルギー瞑想 >>
エネルギー体&肉体にとって、まず大切なのは、重要なエネルギー(光)の通り道である、縦のエネルギーラインが整うことです。
次の三通りの、繋がりの深いいくつかの部分に意識を向けて整えながら、縦のラインも整えていきます。
⭐️A⭐️ 丹田•ハート•頭部•体外(上下)二つのポイント•( コア )
⭐️B⭐️ 縦のライン上にある7つのチャクラの起点•体外(上下)二つのポイント
⭐️C⭐️ エネルギー体( エーテル体/アストラス体/メンタル体////7層目 )•コア
◆ 要点 〜 "意識" & "思い" ◆
人間(魂)は、意識を向けるポイントに力を注ぎます。
どういう思いで意識をそこへ向けるかが、とても大切です!
『意識を向けることでその場所が、力を増し、よりよい波動に整っていく』と気持ちを整えて行うことが大切です。
◆ 瞑想の簡単なやり方 ◆
意識を向けて感じる
ポイントやその全体に意識を向けて感じます。
光やカラー光を用いる
ポイントやその全体が、光やカラー光で包み込まれ満たされたイメージで感じていきます。
上記二つには、呼吸やイメージの力も柔軟に取り入れていきます。
<start>
・お水を飲む。
・何の目的で行うのか意思宣言(祈り)する。
・三回のゆっくりとした呼吸で整えて、開始する。
*意識を大きく持つために空と大地に意識を向けること、また、肉体を使って中心軸を整えておくこともお勧めです。
<end>
・意識が肉体次元から離れているので、まずは『肉体次元に意識を戻そう』と意思する。
・肉体をさすったり動かしたりして意識を戻していく。
・意識が肉体に戻ったと感じたら、目を開けて、お水をたっぷり飲む。
瞑想は、一人で行うよりも数人で行う方が、エネルギーが相乗的に高まり、実感の度合いも効果も高くなります。
さらにその中に、瞑想に慣れている方や、エネルギーの高まりや充足を経験されている方がおられると、それは高くなります。
エネルギー瞑想は、目を閉じることで現象の世界から離れて、自分の本体の世界に向き合っていく行為です。
A B C から、調整したいポイントを選んで、お一人で又お友達と、楽しんで頂けたらと思います。