サーラ Notes

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神(神性)と繋がり、神を生きる時代へ〜②

2021-04-15 | 新しい調和の世界へ

地球上で生きる人間は、自由意思が尊重されている存在です。
他の多くの命とは違い、思考を使い、バラエティ豊かな自由意思を行使することができます。

でも人間というのは、霊的存在である魂が転生している地球上の姿ですから、最も優先されるのは魂としての意思です。
だから魂の意思している人生に大きく反するようなことは、なかなか展開していきません。


魂は、その意思にそって転生する時代も選んできています。
だから、今生きている人たちは、この大きな世紀の節目のような時を選んで転生している方が多いです。

その中でも、次のような方々は、“内なる神”に目覚めていく意思を持ち転生していると言えます。
神様マスターと言われる存在に引きつけられ、この世界の真理を知りたいと思っている。
スピリチュアルな世界に引きつけられ、今までの時代では学べなかった生き方を求めている。
次元が上昇していく調和の世界に興味があり移行していきたいと思っている。


以上の様なことを思っている方は、このブログの読者の中には、多いのではないかと思います。
そこで提案ですが、転生した魂としての自分の意思かもしれない、次のことを、クリアーに意思されてみませんか〜



『“内なる神”に目覚めています(目覚めていきます)。』

“内なる神”という表現に違和感があるならば、“高次元の意識” “ハイヤーセルフ”等の表現にされてもOKです。

それは、悟りを重ねながら、自分の本質である神を知っていくということです。
地上を生きる魂にとっては、進化・成長しながら、神と呼べる段階の波動で生きる人間になるのが、最終的な目的と言われています。
魂の高次元の意識である、ハイヤーセルフの意識で人間を生きるようになる、と言い換えることもできます。


意思(意識)して頂くと・・・人間の中に必ずある神(神性)が振動します
すると次のように、人間(魂)としての本質(神)が人生に活かされやすくなります。

どの成長段階にいても、神の意識(高い意識)と繋がる喜びを生きやすくなる。
中心との繋がりが促進されて、自分の感覚や中心軸を捉えやすくなる。
進化・成長がスムーズに進んでいきやすくなる。



導きの神々(存在達)が求めておられるものは、地上を生きる私達が、
本質である神(神性)で舵を取り、全体と調和する社会や組織や教育を創っていくことです

この意思宣言(祈り)を続けていきながら、力みなく気負いなく、次のように意思できるようになることを求めることもできます。



『“内なる神”と繋がり、神を生きています。』

「神を生きる」なんて‥‥不遜であるとか、思い上がっていると感じられる方もおられるかもしれません。
でも、神と呼ばれる波動域に達したとしても、進化・成長は続いていきます。

だから憧れている神様やマスターには・・・遥か及ばないくらいの位置で、スタートを切ったばかりの神と、潔く思うこともできます。




当然ですが、どちらの意思宣言(祈り)も、それを素直に生きたい方へのものです。
一人でも多くの方に、その内なる神(神性)を目覚めさせて頂けたらと思い、伝えさせて頂きます。

この時代を選び誕生して来られた皆さんの、魂としての転生の喜びが輝きますように〜
人間という器を通して、自らの神性を表現するために誕生された方々に活躍して頂けますように〜







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