こんばんは、まごーんです。ねむいことこの上那須与一や←
今日は海兵26期の海軍少将・匝瑳胤次氏の著した本を紹介します。
「歴史は轉換す」です。そこそこ厚い本です。昭和17年11月10日に5000部発行されました。
著者の匝瑳少将は海軍の強硬派である"艦隊派"の論客で、この本の内容もかなり"アメリカが悪い"だの"中華民国が悪い"というのをバンバンに押し付けてます。
ですが、当時(戦時中)の艦隊派の考えを知る上でかなり貴重だと思います。
裏には匝瑳少将の印鑑が押してあります。
こういう本も沢山読まないと…。
1番欲しいのは、石川信吾が昭和6年に発行した「日本之危機」が欲しいですね…古本屋にもネットで探しても売ってない。 (´・ω・`)
今日は海兵26期の海軍少将・匝瑳胤次氏の著した本を紹介します。
「歴史は轉換す」です。そこそこ厚い本です。昭和17年11月10日に5000部発行されました。
著者の匝瑳少将は海軍の強硬派である"艦隊派"の論客で、この本の内容もかなり"アメリカが悪い"だの"中華民国が悪い"というのをバンバンに押し付けてます。
ですが、当時(戦時中)の艦隊派の考えを知る上でかなり貴重だと思います。
裏には匝瑳少将の印鑑が押してあります。
こういう本も沢山読まないと…。
1番欲しいのは、石川信吾が昭和6年に発行した「日本之危機」が欲しいですね…古本屋にもネットで探しても売ってない。 (´・ω・`)