アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

猫も杓子も「故郷(ふるさと)」

2018年05月22日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
いろんなアンケートでも,昔懐かしい曲,故郷が懐かしくなる曲の第一位は「故郷(ふるさと)」とのこと。
確かに故郷の一番を単純に聴くと,何か懐かしく,つい引き込まれる。
刷り込まれるように故郷を聴くと条件反射的に,懐かしいと思うのだろう。

私の地元でも各合唱団の寄せ集めで歌う行事「合唱フェスティバルは故郷を全体合唱で歌いたい。」という老人層の声が強く,未だ他の曲で締まったことはない(らしい)
頑固な年配,という以外に何かあるだろうか。

そう言えば最近も2,3の番組で「懐かしい=BGMは故郷ですよ」と言わんばかりの場面があった。
まあ,好き好きではあるが..

これの歌詞は(パクリですが)以下のとおり。

兎追いしかの山
小鮒釣りしかの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき故郷

如何にいます 父母
恙なしや 友がき
雨に風につけても
思いいずる故郷

こころざしをはたして
いつの日にか帰らん
山はあおき故郷
水は清き故郷

これらは..
一番は幼いころに遊んだ故郷の情景
二番はその懐かしい故郷にいる人々
三番は美しい故郷に錦を飾ろうとの決意

人間の習性として,二番や三番に頭が行かないのではないか?
一番だけ「刷り込まれ」た結果「兎を山」「小鮒を川」と歌っていくと,単純に猫(故郷を出た人?)も杓子(まだいる人?)も「懐かしい共通の思い」を抱くのではないだろうか。

猫も杓子も 禰子も釈子も ねこもしゃくしも

今年も植えるなり、ヘチマ

2018年05月22日 | 野菜と草花の時間
最近は種からだったヘチマ。

今年はコメリ(酒田店)に売っていた苗6本をバルコニー下に移植。

て、実は不調のため家族に植えてもらったもの、サンクス。

って、そう言えばサンクス、だいぶファミマ?に模様替えしてきているね(どうでも良し)

前も書いたけれど,ヘチマは華がついた頃に雄しべといわず雌しべと言わず,どんどん刈ることで,花の代わりに葉っぱが大きく(私の頭より大なり)
なってくる。
ともかく,いつもどおり2Fの屋根まで伸びてグリーン・カーテンになってくれると嬉しい。

やっぱり..と思わせた日大アメフト部選手の記者会見

2018年05月22日 | 日常生活
まあ,出るわ出るわ,想像以上に日大アメフト部の実態はひどかった。
本日の会見で学生は「相手をつぶせ」「QBをやっておけば秋に楽になるだろう」「指示は絶対」とし,指示を拒否できる関係ではない,と言っていた。
こう言わせた監督が..どころか日大の常務理事だというが,大学副学長とい言っていた女子レスリングのオヤジと同じで,実績=名声=肩書と加えていった,今どきの大学とは何なのか,とても教育現場とは思えない組織だ。

ただし..
マスコミ嫌いの私が苛立ったのは,記者たちの意味ない質問だった。

まずは日テレの春川とかいう(TVで見かける最低)オヤジだ。
「辞めるそうですが,継続して良いのでは」否と答えると「将来的にはどうですか」
あと薄っぺらに,ペラペラ聞いてくる女2名。特にひどい方は..
「やらない選択肢はなかったか」との問いに「なかった」と答えられると,間髪入れず「それはどうしてですか?」
大きな反省をぶら下げて話している二十歳の男に,ヘラヘラ聞いてるんじゃねぇ!

空気感の問題は,件のアメリカ神父と同じだ,と思った。

何様?という話なのである。

P.S.今もTVで女が必死で解説している,分からんくせに必死すぎ。

(注)私が「女」という場合,イラついて当該の女性に対し言っているだけで(オヤジ,とか野郎!てな場合と同等),女性全般をどうこう言おうという偏見に満ちたものではありません←小心なのでコメントしました(苦笑)