How many rivers must I cross? I don't know...

幸せになりたくて川を渡る・・・

2017/08/13 奥飛騨 高原川 ヤマメ 33cm

2017-09-05 00:52:05 | 渓流釣り 釣行記(高原川水系)

奥飛騨は高原川にて

高原川で久しぶりに綺麗なヤマメに出会えた。
体高はそれほどでもないが、丸みを帯びた魚体は33cmの雌。
優しげな顔付きで雌らしい。

 

魚種:ヤマメ
体長:33cm
竿:シマノスーパーゲームスペシャル ロング 95-10ZP
水中糸:フロロ0.8号
ハリス:フロロ0.6号
鈎:オーナースーパーヤマメ 8号
餌:ミミズ

立ち位置表層水温:16.2℃






2017/08/12 奥飛騨 高原川 ニジマス50cm

2017-09-05 00:45:46 | 渓流釣り 釣行記(高原川水系)

この日最後の魚となったのが、ニジマスの50cm。

掛かった直後はさほど派手な動きを見せなかったのだが、へばることなく最後まで抵抗してくれた。
こういうのが、この釣り場にはまだまだ居ます。
ただし、あまりたくさん残ってもヤマメが捕食出来ないのでこまりますがね。

左側の唇に欠損があります。過去に釣り師の竿に掛かって必死で抵抗して逃れたのかな。





魚種:ニジマス
体長:50cm
竿:シマノスーパーゲームスペシャル ロング 95-10ZP
水中糸:フロロ0.8号
ハリス:フロロ0.6号
鈎:オーナースーパーヤマメ 8号
餌:ミミズ


2017/07/30 奥飛騨 高原川 ヤマメ30cm

2017-09-01 00:10:17 | 渓流釣り 釣行記(高原川水系)

奥飛騨は高原川にて、相変わらず痩せた尺ヤマメ。
高原よ、大丈夫か?
僕は本当に心配だよ。




竿:シマノ スーパーゲーム スペシャル ロング95-100ZP
水中糸:フロロ0.8号
ハリス:フロロ0.6号
鈎:オーナースーパーヤマメ8号
餌:ミミズ


2017/07/29 奥飛騨 高原川 複雑な心境 ニジマス53cm

2017-09-01 00:01:05 | 渓流釣り 釣行記(高原川水系)

掛かった直後に上流に走った相手はニジマス。
ジャンプした魚体を見て、この先の遣り取りを思い気が重くなる。
竿が折れるくらいなら切れたりバレたりすればいいよと思いながら、わりと適当に相手している時に限って切れないしバレない。

さすがにもうここまでで限界だろう、折れたらイヤだから竿を寝かせて糸を切るかと思ったところから更に粘る恐るべし名竿、刀。
粘るもんだからそれで魚が弱ってくれる。
そしてグタグタになって流される。
結果、僕が益田川の中山七里みたいな岩場を必死で100mくらい魚と一緒に降ることになる。
ああ、しんどい。

 

現場での体長測定は53cm。
それをフロロ0.6号で獲らせてくれる刀ってホンマに凄いなあ。
折れるか切れるかするんじゃないかというくらいまでギンギンに絞ったのですがね。


道具立ての情報
竿:シマノスーパーゲーム 刀NI MH90
水中糸:フロロ0.8号
ハリス:フロロ0.6号
鈎:オーナー スーパーヤマメ8号
餌:ミミズ


2017/07/16 奥飛騨 高原川 ~高原川でのシーズン初尺上ヤマメ 32cm

2017-07-20 01:59:35 | 渓流釣り 釣行記(高原川水系)

6月の試し釣りはカウントせずに、今日が実質今シーズン最初の高原川。

前評判は良くない。
魚が少ないと聞いている。

そんな中、毎年通い慣れたポイントで、「あの筋にヤマメがよく着いている」と、確信を持って流した筋で、32cmの尺上ヤマメが挨拶に顔を出してくれた。



このポイントのヤマメは他のポイントに比べるといつも痩せているのだが、昨年に引き続き今シーズンも痩せている。
高原川のヤマメはもっと立派だったと記憶しているのだが。



結局尺を超えるヤマメはこれだけだった。
ほかはニジマス。
救いは昨年砂利で埋まったポイントが再度掘られて深くなっていたことだ。
また魚が着ける流れになった。

そしてつい先日の大水でかなり流れが変わったところもある。
正直なところ少し面食らった。
魚たちはすぐに落ち着くことはできるのだろうか。


因みに今日はいつもと竿が違う。
物議を醸すことを承知の上で敢えて率直な感想を言うなら、初代エアマスターの正常進化版は、二代目エアマスターではなく今日振っている竿、シマノの「スーパーゲームスペシャル ロング 95-100ZP」の方ではないか、そう思えてくるくらいしっくりくる。

初代エアマスターのようによく曲がる。
はっきり言って柔らかい。
魚の引きに対して柔軟に対応する。
でも、初代エアマスターほど大きなモーメントはない。
振り抜くことが可能だ。
持ち重りも全く無い。
寧ろ、長さを感じさせないため「これで本当に10mあるのか? もっと短いのではないか? 騙されているのではないか?」と不安になるくらいだ。
とにかく非常に扱いやすい。
深場で大物が掛かったとき、穂先が目の前まで降りてくるような感覚に襲われた初代エアマスター。
あのぞくぞくする瞬間を、「スーパーゲームスペシャル ロング 95-100ZP」でも味わえそうなのだ。


この竿、よいと思う。
ただ、似たようなことを前回も書いたが、10.5mに慣れた身体は、10mでも足りないときがある。
人間は贅沢だな。
嘗ては高原全域で10mでやっていたのに。


【当日のタックル】
竿    : シマノ SUPER GAME SPECIAL LONG 95-100ZP
水中糸 : フロロ0.8号
ハリス  : フロロ0.6号
鈎    : オーナー スーパーヤマメ8号
餌    : ミミズ

漁種:ヤマメ
体長:32cm