霜月の始まる頃 田舎の畑に夏野菜がころがっていました。
夏の暑さが終わり、ツルの先からまた新芽が芽吹き、実を付けたようです。
≪ズッキーニ≫ ≪かぼちゃ≫
≪キュウリ≫ ≪すくなかぼちゃ≫
≪ズッキーニをフライに!≫
パン粉に粉チーズを加えてイタリアン風です!(イタリアなす、ジャガイモ、いんげん、もいっしょに!)
≪キヤベツとブロッコリー、サケフレークのパスタに添えて?どっちがメインかな?≫
今日の昼食で~した!
霜月の始まる頃 田舎の畑に夏野菜がころがっていました。
夏の暑さが終わり、ツルの先からまた新芽が芽吹き、実を付けたようです。
≪ズッキーニ≫ ≪かぼちゃ≫
≪キュウリ≫ ≪すくなかぼちゃ≫
≪ズッキーニをフライに!≫
パン粉に粉チーズを加えてイタリアン風です!(イタリアなす、ジャガイモ、いんげん、もいっしょに!)
≪キヤベツとブロッコリー、サケフレークのパスタに添えて?どっちがメインかな?≫
今日の昼食で~した!
今年の唐辛子は3種類 (ジャワ唐辛子 姫とうがらし 鷹の爪) 収穫時です。
青いうちから少しずつ使って来ましたが全部畑から抜いて来ました。(田舎はそろそろ霜が降りる頃です)
≪姫とうがらし≫
岡山県の中国山地で代々自給栽培された日本古来の品種です。(色々珍しい物を植え食べてみる?を信条としているとめずらしい種や苗を頂くことがあります。これも種をいただきました。)青い時も辛くてなかなかおいしい唐辛子です。一味唐辛子にするのがおすすめの食べ方だそうです。しっかり乾燥させてからの楽しみで~す。
≪赤…きざんで酢浸け≫≪青…醤油浸け≫
酢漬けにしたとうがらしが〈すっぱい!辛い!〉とっても美味でしたので青い姫唐辛子で追加しました。
≪ジャワ唐辛子≫
形が絵になる程に綺麗なので紐で編んでキッチンに吊るします。(絵手紙に書いてみては?)きんぴらなど料理に使います。
完成品です!!
※鷹の爪は葉を落とし田舎に吊るしてきました。
田舎の山道の側、山の崖っぷちに栗の木があります。
義母が若い頃に(50年以上前)植えたそうです、栗の実は頭上10mに実ります、落ちた実を拾います。まさに栗拾いです!
沢山拾ったので(渋皮煮)と(栗ご飯)に!
≪栗ご飯≫
2合のお米に12個ほどの栗
鬼皮をむき渋皮を取り、酒、昆布、塩、炊きました。
栗ご飯、芋煮(豚肉入り)、にんじん葉のおひたし…夕飯です。
残りの栗は
虫食いが多くて渋皮煮はあきらめ、虫食いの箇所を削り取り冷凍保存にしました。
蕎麦 今まさに花盛りです。
田舎の田んぼに蕎麦が植えてあります。(我が家の田んぼ以外にもあちこちに!)
この蕎麦は実を収穫し粉にし…蕎麦打ちし…いろいろなイベントで振る舞われます。今我が家の田んぼを管理してくれてる義弟や農家の若者達?(世間では中年)が蕎麦打ちも練習し…いまでは皆さんなかなかの腕前です!
広島の畑にも少し播きました。夕食に若葉を摘んでおひたしに!
今日の献立
蕎麦葉のおひたし、魚(赤エイ)の煮付け
信州の生蕎麦(スーパーで買った物)大根おろしたっぷりの割りこ蕎麦に!
新蕎麦の楽しみを待ち望んで…今日は古蕎麦?で蕎麦ずくし!!
今年はいろいろな種類のかぼちゃを植えました。
≪宿灘(すくな)かぼちゃ≫
飛騨、高山地方へ旅行すると土産売り場などでよくみかけますがこの辺のスーパーではまだ売っていませんが2年前産直市でみかけたことがあります。ネットで種の販売をしていましたので今年は宿灘かぼちゃを植えました。豊作とはいきませんが田舎の畑と広島の畑で12〰13個ぐらいは取れました。(ほくほくで栗のような甘みのかぼちゃです。煮物、天ぷらなど最適です。)
≪かぼちゃジャムにしました。≫
種と皮を取り、ここで計量します(500g)
ひたひたの水で柔らかく煮ます、荒熱をとり熱いうちに汁ごとミキサーにかけます。(裏ごししなくてもなめらかになります。)
グラニュー糖(200g) レモン果汁 シナモンを加え煮詰めます。
ビンに詰めてラベルも貼り … 出来ました!
フルーツのようにジューシーではありませんが、しっとり甘~くなかなかの美味です。パンによく合うと思います。