自家製切干だいこん
ベランダに保存（籠に入れ転がしていた。）していた大根が、（しんなりと乾いていたので）、２０日程前に、切干だいこんにしました。（縦に半分に切り４～６等分に、切り目を入れベランダにぶら下げました。切ってぶら下げただけ、蒸していません、手抜きですが、大丈夫です！）
そろそろ乾いたかな？ 試食です！
（風の通りが良いようにつま楊枝で間をあけ…吊り下げやすい様に葉っぱも取らず）
≪半日程水で戻す≫
≪肉厚ででっかい！（市販品にはない大きさ）≫
≪一夜干しのイカと煮しめに！≫
肉厚で噛みごたえもあり、ふんわりと日向の香りがあり、なかなかの美味です！
ベランダから取り入れ…切干大根の完成です。
恒例の新年宮島登山は宮島の西側にある「岩船岳」から東側の「獅子岩」縦走
全行程９時間でした。 （２０１２年１月８日）快晴
≪岩船岳からの眺望…阿多田島≫
広大植物園～大川浦～青海苔越～岩船岳（昼食）～帰路は体力次第で考える！
行き当たりばったりコース～（予定時間７～８時間）新年宮島登山に出発です。
自宅７時３０分出発…（日没までに山を下りないと危ない！）幸いに道が混ん
でいなかったので何とか８時１５分の船に乗れました。
≪行程≫
宮島桟橋（８：２５）タクシー乗車～広大植物園下車（８：４５）～室浜砲台（８：５３）～海岸（大潮満潮で海岸歩けず）
～室浜砲台～大川浦（９：５３）～青海苔越（１１：００）～海軍省石碑（１１：２０）～岩船岳頂上（１２：００）
昼食帰路（１２：２０）～青海苔越（１３：００）～奥の院へ向かって縦走～３５１ピーク～（１４：００）
～５０２ピーク（１４：４０）～奥の院（１５：００）～仁王門～弥山～獅子岩（１６：１５）～博打尾～桟橋着（１８：００）
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①宮島口から宮島を望む。今回は右側に見える岩船岳を目指します。
②③宮島桟橋からタクシーで２０分「広大植物実験所」。車はここから通れません。
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①②③広大実験場近くにある旧海軍砲台跡地「室浜砲台」
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①海岸線から大川浦を行こうとしたが大潮満潮で通れません。
②海岸線近くの山道を通ります。
③牡蠣の種養殖場が海面下に見えます。
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①大川浦を目指します。
②大川浦分岐の標識です。これが無ければどこにいるか全くわかりません。
③大川分岐から少し登ったところに廃車が。どこから来たのかミステリー。（どなたか教えてください）
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①沢筋に登って行きます。
②大川越（青海苔越）の標識
③海軍省石碑。大正１３年７月と記してあります。
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①東峰。ここで初めて眺望が開けます。
②③岩船岳の命名由来の岩だそうです。
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①巨岩をくぐってもうすぐで岩船岳
②③標高４６６メートルですが約３時間で到着です。
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①②岩船岳山頂からの眺望。阿多田島から大竹・岩国のコンビナートが見えます。
弥山は多くの登山者・観光客でにぎわいますが、ここれまで誰ひとり出会いませんでした。
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①行程には羊歯というシダが胸まで生茂った道がいたるところにあります。
②３５１ピークを越え、多々良分岐へ。
③ここから５０２ピークに向い奥の院を目指しました。（行ってしまいました）
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①奥の院の祠
②③奥の院。荒涼として人影がありませんが香の匂いが漂いました。
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①②奥の院からすぐに大元谷に降りて早く帰ろうと思っていましたが・・・
宮島登山のメインルート「弥山山頂」〰「獅子岩」を通り、博奕尾ルートを下り桟橋を目指しました。
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①宮島桟橋着１８：００ 真っ暗になっていました。
②JR船のイルミネーションが映える時間になりました。 お疲れさまでした。
≪蕎麦かりんとう≫
１月２日 田舎の義妹夫婦が蕎麦を 廿日市の義姉の家に持参してくれました。
（田舎の田んぼで育てた蕎麦の実を 粉にし 蕎麦打ちしたもの）
義母 義姉 総勢１２名で お節と共に 割子蕎麦でおいしく、にぎやかに新年をお祝いしました。
残りの蕎麦（手打ちの生ですから２～３日でぽつぽつに折れてしまいます）で…かりんとうに！
油で揚げるだけ…粉砂糖を少し振りかけ
蕎麦の香りいっぱいの かりんとう が出来ました！
2012年１月２日
義姉とその子供とまたその子供達（双子の男児とお兄ちゃん）で恒例の宮島に初詣に行きました。
朝の雪で人出はちょっとだけ少ないようでした。
2012年初詣（宮島）
