見果てぬ夢・・

たまには仕事以外のこと書かせて頂きます。
こう見えても私・・　学生時代に演劇活動などしておりました。

30年位前の学生時代には
バイトで稼いだ、なけなしのお金をはたいて沢山お芝居を観に行きました。
劇団四季のミュージカルや帝劇の商業演劇などもよく行きましたが
そのなかで、私の好きな舞台をいくつかご紹介させて頂きます。

まずは有名な・・コーラスライン
http://www.youtube.com/watch?v=MrLUzhFRqoc

四季の初演を日生劇場で観ました・・
「こんな世界があるんだ！」って感じで驚いたの今でも覚えています。
この作品は映画とかじゃなくて舞台で観るべきです。
今は有名な市村正親さんが、陰のあるゲイの青年役を好演してました。

続きましては・・ウエストサイドストーリー
http://www.youtube.com/watch?v=bxoC5Oyf_ss

これは文句ないでしょ！
四季の舞台版も良かったですけど
やっぱり映画の完成度にはかないませんね。

３番目は・・・　　　　ジーザス・・・　です！！！
http://www.youtube.com/watch?v=IvVr2uks0C8

え～　そんなに知られてない作品かもしれません・・
が！　わたしの大好きな作品です。
これも、やっぱり映画の方がいいです。
作曲のアンドリュー・ロイド・ウェバー・・　天才です！

それでもって
最終的に一番好きな作品は　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱりコレです。
http://www.youtube.com/watch?v=RfHnzYEHAow&list=RDyEnDOXmyU-o

ラマンチャの男です！
この作品は、幸四郎さんの舞台で観た方がいいです。

舞台は中世のスペイン。
劇作家セルバンテスはカトリック教会を冒涜したという疑いで
逮捕、投獄される。
牢獄では囚人たちがセルバンテスの所持品を身ぐるみはがそうとする。
セルバンテスは、自分の命ともいえる脚本を守るため
「ドン・キホーテ」の物語を牢獄内で演じ
囚人たちを即興劇の世界へ巻き込んでいく・・
ていうストーリーです。

わたしの好きな主人公セルバンテスのセリフ・・
　
　　本当の狂気とは何か・・
　　　　夢におぼれて現実を見ないのも狂気かもしれぬ。
　　　　現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。
　　だが、一番憎むべき狂気とは　
　　　　あるがままの人生に
　　　　ただ折り合いをつけてしまって、
　　　　あるべき姿のために戦わないことだ！

本日のブログは少々熱くなってしまいましたが・・ (^^;
笑ってお許しください。(年老いた演劇青年)

代田橋エリア限定賃貸物件情報サイト
京王線エリア限定売買物件情報サイト
　　　　ツィッターフォローをお願い致します
　　さくら不動産フェイスブックページ
　　小倉靖彦個人フェイスブック
　　個人フェイスブックをブログ形式で公開
　　さくら不動産Google+ページ

コメント

 

 

 

 

• 
• 
• 
•