家賃督促・・

昨日は定休日・・
久しぶりの休みを期待してましたが・・結果はいまひとつ
家賃滞納者への対応などがありあまり休んだ気がしませんでした
まぁ、職業柄仕方ありませんが

とりあえず家賃の滞納で、大切なのは初期の対応です。
初期の督促をキチンと行うことができるかによって流れは変わります。

経験から言いますと賃料を滞納する方は、２つのタイプに分けられます。

まずは「うっかり」や「ルーズ」な方達です。
このような方の対処法として、支払日の翌日にしっかり連絡を行い
「賃料は約束どおりに支払わなければいけない。」
ということを理解していただくことが重要。

このようなタイプの人にこの初期督促において催促を疎かにすると
「多少は遅れても平気なんだ。」
と思われて賃料の滞納が平然と行われ日常化してくるものです。

次に「支払できない」と「支払わない」方達です。

このような方達は連絡が取れなかったり支払の約束をしても破ります。

この場合は別の督促方法を考えなければなりません。
督促で忘れてはいけないことは
「早く督促すれば早く処理できる」と言うことです。
これらの入居者を早めに把握するためにも
初期督促をしっかり行うことが大切です。

現在進行形の案件は、「支払わないタイプ」
何とか早めの解決を目指します。


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