砂丘屋ブログ

鳥取市今町にある居酒屋店主の
日々の泡とか

至福の時

2008-12-16 | 日記
昨夜は、以前から、行ってみたかった高田馬場の「真菜板」さんと、新宿2丁目の「松の屋」さんにやっと行けました

「真菜板」さんは、店主の杉田さんが穏やかで、優しく、とても居心地が良かったです
フードメニューも豊富で、お刺身から、チーズ料理、うどんなど、とても充実していて、驚きました。

まずは、開運。なめろうDEフランスパン発酵バター添えといただきました。
ものすごくおいしく顔がにやけてしまいました。
千寿ねぎアンディーグのゴルゴンチーズ焼も、おとうしも全ておいしかったです。


杉田さんに選んでいただいたお酒も、全ておいしく、もっと飲みたかったのですが、
どうしても、「松の屋」さんに行きたくて、お店をあとに。

幸せ気分満載で、高田馬場駅へ。
しかし、方向音痴な私は、松の屋さんにたどり着ける自信がなく
タクシーに乗り、住所を告げました。
すると、運転手さんが、関西人で、車内は関西弁トーク
「あんたも関西人やから、負けたるわ!」と途中でメーターを止めてくださりました。おおきに、おっちゃん

そして無事、「松の屋」さんに到着
店内は満席。かろうじて1席空いてました。ラッキー
一人で来て良かったぁ

日曜日に、砂丘屋にるみさんが来店され、そのときも緊張しましたが
今回も、また緊張して、挙動不審になりました
てきぱきと仕事をこなす、るみさん。とても素敵でした

レバーがあまり好きではないのに、レバ焼を注文。
食べてみてびっくりすごくおいしいんですっ。
とろけますおいしすぎます。

憧れのるみさんが運んできてくださるお酒もおいしく、まさに至福の時でした
最後にいただいたみかんもおいしかった

おいしい日本酒とおいしいお料理。
幸せな気分になれるお店。
素晴らしい~

しかし、帰り道、うきうきしながら、自転車に乗ってたら
派手に転んでしまい、「大丈夫ですかっ?」と声をかけられ、とても恥ずかしかった一夜でもありました・・
~サチ~

松の屋
www.geocities.jp/matsunoya_c



コメント (1)
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