本日のおすすめ

釣りもの の太刀魚がいます。

ゴボウ肉巻きゴボウソース、茹で野菜のナムル、煮野菜ほんのりカレー風味、鯖のレモンハーブグリル、ロールキャベツ、豆腐の出汁醤油漬けたたきオクラ、などがあります。おろした秋刀魚をさっと炙ってさっと煮たものが面白いです。さんまの腹骨焼きはビールのおつまみにぴったりです。

今日は土鍋鮎ご飯の焼きおにぎりが、もれなくついてきます。


おまちしております。

秋らしく

手拭いをかえました。

竹取物語と鰯雲、竜田川です。竜田川は竜田揚げの由来となった紅葉の流れる川でしたっけ？後で調べてみます。

季節の変わり目、なんとなく空虚な気分に数日浸ってました。長く滞在しすぎたアジアの安宿から、さあ！明日は次の街に旅立とう！そんな気持ちで今日をすごしました。

というわけで、今年のイベントです。
まずは10月1日の日本酒の日。レギュラー純米酒一合無料です。10月23日は秋の料理の会、11月12日は乾物と燗酒の会、あと夜のストレンジャース゛三浦師匠のライブ、１２月は3日、4日、鳥取の会、10日は新宿二丁目でライブをやります。
あと、かぶともりさんのギターソロライブも今年中にもう一回やってもらえそうです。


そしてロシアの会も実現させたいですね。

あと年末にミニおせちの会も考えてます。

そして今日から利き酒セットを初めました。まずは酒屋の大塚屋さんセレクトの東北応援冷や系セットです。
その後女子応援系、砂丘屋セレクトへんと続きます。
いろいろやっても～と時々考えなくもないですがやってみます。
暑い夏、今年も生きてる限り蝉はないてたし…。
その昔、学生服の裏地にライク、ア、ローリングストーンって刺繍してたし～、
矢吹丈と日々会話しながらすごしてるし～

デルタのブルースの沼にどっぷりつかってにっちもさっちも行かないけど、それでも昔の人は言葉にならない気持ちをモーンしてたし…

まあ日々やれることをできるだけ思った通りにやっていこうじゃないかってことです。

今日の営業もおわった。
これからブルースギターの時間です。

ランチやってます

涼しくて気持ちのいいお昼です。

煮しめとたもぎだけの吸い物がいいかんじに仕上がりました。今日はそれに、お造り、焼売、梨、さつま芋のサラダ、ごはんがつきます。

梨は幸水と二十世紀、二種類でますのでたべくらべてみて下さい。

ふとん

ゴツゴツと固い感じに今ひとつ疲れがとれない気がした。7月にこの夏はふとんで寝ない決心して以来毎日、板の間に竹シーツを敷いてその上に転がった。


しかし、ある種、誇りのようなものを手に入れた。

ぶらっと街に出るとちまちま買い物をしている人たちを軽蔑の目で眺めた。どうせお気に入りのふかふかのふとんとやらでスヤスヤ卑しく睡眠をむさぼっているんだろう。
せめて寝ている間だけでもいい夢みな。あばよ、哀れなふとん信者ども。


そんな感じで９月の上旬まですごした。


そして9月のある日。部屋に入るとふとんが敷いてあった。
そろそろ下界におりてやるかぐらいの軽い気持ちでふとんで寝るようになった。
そしてそのころから体調が今ひとつだ。
一度下界に降りるともう戻れない。

昨日もふとんで寝た。
ベッドで眠る娘たちをふとんの中から見上げた。


そして、あそこで寝るようなことだけは…と思っているうちに寝てしまった。

極上の調味料を求めての会

ご来店のお客様、ありがとうございました。本当に人気のなかった今回の会。

そんな大不況な中、遠くから、ご近所からお越しいただきまして本当に感謝、感謝です。

がらっがらっでしたが、今まで一番いい会だったと思います。なにが大事で何をやりたいのか？全くぶれることなくやれたとおもいます。

料理をつくるってことは本当に尊いことなんだ、吸い物の加減に全神経を集中させ、薄く葛をひいてお客様にお出しするお吸い物。醤油だけで味つけた吸い物とみりんだけでつくったコンポートが今日のメインでした。


たったそれだけのこと。


たったそれだけのことからいつまでたっても離れられない。

釣り活〆の

真鱈を仕入れました。
昆布〆にします。が、はずかしながら今まで鱈を昆布〆にしたことがありません。どこの店でもやらなかったし、自分でもやりませんでした。そのことがずっと気になってたので今日、活〆鱈を見つけた瞬間、迷うことなく買いました。

美味しくできるかな～。

楽しみです。

すみません。

急用により、本日日曜の夜の営業は休ませて頂きます。

今日は

魚を煮ました。 小鯛は唐揚げにしてカレー南蛮酢に。今はタレから引き上げてるのであまり美味しそうに見えませんが…。
岩魚は焼いてからコトコト煮ました。日本酒が合いそうです。

あと、かんぴょう、凍み豆腐、青菜、押し豆、合鴨

も煮ました。焼き物は鮎風干しと羅臼の特上ホッケがいます。


過ごしやすい季節になってきました。

極上の調味料を求めての会

藤田千恵子さん著書のタイトルを勝手に使わせて頂いての会です。

これはいい企画だ！と一人盛り上ったのですが、ご予約はがらっがらっです。
あまりの不人気ぶりに不安を隠せずの告知です。以下メニューです。

いりこで出汁をとって根菜を煮て巽さんの薄口だけで味をつけます。そして葛でトロミをつけた根菜のあんつり。

石野白味噌でだし巻きたまごをつくってみます。胡麻油は九鬼の太白でタコと白ネギのナムル。藤田さんの本の中のレシピどうり造ります。

酢のものは千鳥酢で甘味をいれないでシンプルにつくります。キュウリと貝の組み合わせがいいかな～と考えてます。

造りに合う角長さんの醤油は、もちろんお造りで。脂ののった魚とイカにします。
あと忘れてましたが最初に玄そばのそばの実粥がでます。粟国の塩でつくります。

八丁味噌は肉とバターをいれてシチューにします。

ご飯は土鍋ご飯で、削りたての鰹節、三ツ星醤油、お好みでたまごをどうぞ。


デザートは飛鳥みりんでりんごのコンポートです。


あとコースの途中で胡桃黒糖もお出しします。波照間の黒糖でつくります。


最後は暖かいひなびたお茶を入れたいと思います。


９月17日は夜6時から、18日は昼の12時からと夜の6時からです。料理は3000円です。


料理を考えながらもう少し派手にとも思いましたが、今回はホッとするかんじ、そこはかとないをテーマにしたいと思います。

ランチ

お昼ご飯やってます。

月曜日はさんま蒲焼き丼、モロッコ春巻きのセット、昨日は羅臼の特上ホッケ、子持ちカレイの煮付けでした。今日は焼き魚中心のおばんざいセット、そして、酒粕ピザとスタッフドピーマントマトソースのセットです。

ピザを食べられる方がいるのか？興味深いところです。