旅の場面
2023-09-05 | 日記
島の海岸線。16歳くらいの男女。憎まれ口を叩きながらも満面の笑みで自転車を走らせる姿は映画のオープニングか?それともラストシーンか?
蝉の声響く昼下がり。お揃いの麦わらをかぶり一列になってあぜ道を歩く若夫婦と娘。娘は何か叫んで後ろの母を振り向いた。 泣けた。
夕暮れの浜辺。あまりにラフな衣装をまとった地元の爺はベンチに座ると缶ビールをあけた。立て膝くわえ煙草でクロスワードを解く爺とその先にぽっかり浮かぶ島々とべた凪の瀬戸内の海に心底和んだ。
早朝の小さな駅。1人たたずむ女の子のもとに双子のような女の子が駆け寄りハイタッチのおはよう。これはもはやアニメ越えか?
以上、いつまでも心に残る旅の場面でした。
本日、砂丘屋は定休日。また明日です。
蝉の声響く昼下がり。お揃いの麦わらをかぶり一列になってあぜ道を歩く若夫婦と娘。娘は何か叫んで後ろの母を振り向いた。 泣けた。
夕暮れの浜辺。あまりにラフな衣装をまとった地元の爺はベンチに座ると缶ビールをあけた。立て膝くわえ煙草でクロスワードを解く爺とその先にぽっかり浮かぶ島々とべた凪の瀬戸内の海に心底和んだ。
早朝の小さな駅。1人たたずむ女の子のもとに双子のような女の子が駆け寄りハイタッチのおはよう。これはもはやアニメ越えか?
以上、いつまでも心に残る旅の場面でした。
本日、砂丘屋は定休日。また明日です。