螺旋階段 登る靴音に 愛されてると感じてた...
扉をノックするあなたの 手 を
私のものと思っ て た?
........................................................そんな風に、誰かを好きになったとき、つい勘違いをしてしまう。良くありがちなこと....
大切なのものは沢山あるのに..
傷ついたり、痛い思いをしながら、人は人生の階段を登ってゆく..
いつになるだろう..
いつになったら、辿り着けるんだろう..
少しの不安に、入り交じった期待を抱きながら..
自分に相応しい階段を登る..
時に痛みを引き受けながら..
その痛み、傷口に、人の心の温かさが染みてくる..
自分にとって、
相応しいものをその時々に見極めながら..
心の手を繋いで、それぞれの階段を登ってゆく
大切なものはいつも目に見えない。
目に見えない愛を信じて。
出逢いと別れを繰り返しながら..
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