とても気になっていることがあったとしても、敢えて触れない方が良い事があり、年齢を重ねる毎に増えてくるような気がする。
不快な気分になる話しなら尚更の事。
誰にでも触れられたくないことはあるし、それを察するのがデリカシーなのだと思う。話したくなれば、何も聞かなかったとしても、自然と相手から話してくれる。黙っていた方が良い事もある。笑い飛ばせるくらいになれればいい。
友人は新しい彼が出来た事を、真っ先に私の彼に伝えたかったようで、自分の彼に私の彼を会わせていたのだ。そんな風に彼のことを信頼してくれているのは嬉しかったけれど、チョピリ辛かった。
でも、その時の辛さがとても素敵な事を、身体に叩き込んでくれました。仕事の仕方にも人間関係の築き方にもとても良い大きな影響を及ぼしました。
そのことについては、機会があったらまた、触れる事もあるかもしれません。😊
見ザル🙈聞かザル🙉言わザル🙊
知っていても知らん振り。それも時に優しさになる。
言葉は口に出してしまうと、収拾をつけるのに骨が折れる。誰にでも触れられたくないこと、敢えて触れない方が良いことがあり、言って失敗して、痛い思いをして、言わない方が良い事がある事を学んだけれど..
言葉は多いより少ない方がいいみたい(^^)
見ザル🙈聞かザル🙉言わザル🙊の精神で、落ち着いた穏やかな心で過ごしたい。