台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

じつは朝眠る前に一品

2020-02-22 14:35:04 | 料理
眠るかあーってなったとこで・・・
なにか作っておくかあーと。

炊き込みごはんをセットしました。
シーフードミックス・野菜ミックス・・・・炊飯器にスイッチいれるとこで
ブイヨン二個いれてオンです。
それと冷凍庫から鶏もも二枚取り出し
味醂・醬油・オイスターソース・胡椒で作ったつけ汁に・・・冷凍のままドボーーン。

かみさん起きだして食べたそうで・・・まずまずの評価でした。
つけ終えてた肉は取り出しパットにいれて夕食用にストック。
そして残ってる漬け汁に
玉ねぎ小二個輪切りにしてまた漬け込みました。
あとでこれが肉のソース風なものにする予定。

さあー久しぶりのひとりのんびりです。
どう過ごしましょうかね?

早くに目が覚めて

2020-02-22 05:21:25 | 雑感
それこそ二時間半ちょっと寝たら
なんか暑苦しくて目が覚め
そのままおきてしまいました。
で・・・することもないから
動画を視てました。
手わざっていうやつ・・・で・・・「京都御所・・その美と・・・」なんとやらっていう
一時間半もの長編をしっかりと見てしまいました。

今になってつくづく思ってしまうのですが
大学時代4年とそのごそのまま東京の出版社に決まってた就職キャンセルして
京都に行き続けたくせに
その教徒のあれこれほとんど見てないんだよね。
四畳半の部屋でとにかくただただ本を読んでいた。
自慢することじゃないけど
馴染みの書店につけがきくようになって
卒業してからそのうん十万円返してた。
こお歳になって・・・あああ京都にいたんだから
伝統職人芸とかに何故に興味もたなかったんだろう
今ならそういう仕事こそ俺むきだったのかもとか・・・・

ほんと若気の至り・・・本読むかたわいない学生同士の会話の戦いとか
女となかよくなりたいとか・・・
おれの青春ってほんとなんも中味ないものだったんだなあーーと。

京都に6年すこし住んでましたってだけだしな。

というような年寄りになっての愚痴を朝早くから呟いてるんですよ・・・・