昨晩、おねえちゃんがメールで、
2月3日にベックが亡くなったと、飼い主さんから報告があったことを、知らせて来ました。
奇妙な巡り合わせです。数日前に記事にしましたが・・・2月3日(節分)は珊瑚の2ndバースデーでした。
享年15歳4カ月19日
昨年10月に、ひょんなことからプチオフ会が、地元埼玉で行われて・・・
その時に、15歳になったベックも参加することになって・・・平均年齢が10歳以上のオフ会って凄いよね!
でも、こういうゆったりしたオフ会もいいね。またやりたいね・・・と言っていたのに。。。
ベックは珊瑚と同じ「腎不全」の診断を受けてましたが、ホントに元気で、シーを外でする為に
毎日散歩を兼ねて、家の周辺だけど、一日2~3回は歩いていました。
珊瑚がパピーの頃は、良く家にも来ていたのですが、成長すると珊瑚がベックを嫌がって、
来ると肩などに避難するようになってしまい、なんだか自然と会う回数も減って・・・
お互いの散歩の時に、偶然に会うくらいになっていました。
ベックは日本テリアの中でも、被毛の長い仔だったので、冬の寒い時でも服も着ないで散歩していましたね。
普段から服を着るのが嫌いだったらしく、オフ会の時のように着てるのは、珍しいことでしたね。
時々、車で出掛けた時にも、散歩中のベックを見かけると、あっ元気にお散歩してる~って、内心喜んでいました。
遠くからでも、白いボディに黒い頭・・・歩く時の頭を下げた独特のスタイルで、すぐにベックとわかりました。
ベックが4歳くらいでしょうか・・・家に良く来てたころです。
顔が黒くて写真写りも悪いから、良く分かりませんが・・・実際に見ると、珊瑚と違って小顔で可愛い仔でした。
飼い主さんが、ラブを捜しに行ったペットショップで、ケースの中にいたパピーのベックを見て、
電撃のようなショックを受けて、すぐにこの仔にしようと、決まったらしいです。
まさしくベックが居なければ、今の珊瑚の存在はあり得ないことで・・・私にとって、ベックも特別な仔でした。
年を取って、白内障が進み、耳も遠くなったと聞いてはいたけど、まだまだ元気でいるものと思っていたのに。。。
飼い主さんから、おねえちゃんに送ってきたメールの内容によれば・・・
死因は腎不全ではなくて、どうも脳にも何か病気があったようなのです。
どうも前から散歩中に、ふらつくことがあったけど、その時だけだったので、腎不全から来る症状なのかな?
と思う程度で、あまり重要視してなかったようです。
亡くなる前の日から、またその症状が出て、ふらつきが酷くなり歩けないくらいになったので、
抱きかかえて家に戻り、少しすると普通になるけど・・・さすがに次の日(3日)の朝に、病院へ連れて行ったら
よだれも垂れていて、よだれが出るのは脳だと言われ、MRIを撮るような話になったけど・・・
みるみるうちに弱っていって、病院へ着いて一時間くらいで死んでしまったというのです。
まさか死んでしまうなんて思いもしなくて、あまりに突然すぎて信じられないと。。。
前からきっとベックは、サインを出していたのに、もっと早く気付いてあげればよかった。
こんな残念なお知らせでゴメンね!・・・といった内容でした。
ワンコは我慢強くて、ホントに最後の最後にならないとわからないのでしょうね。
飼い主さんは、サインを出してたのに・・・と後悔してるけど、一瞬だけで元に戻っているから
その時は、まさかそんなに重症だったなんて思ってもみなかったのでしょう。
でも、飼い主さんが見守る中で、ベックが最期を迎えられたことは、良かった~って思います。
さようならベック・・・そして、ありがとう(合掌)
珊瑚がそちらへ行った時は、迎えに来て案内してあげてね。
追 記
ベックの飼い主さんから連絡がありました。
ベックは地元にある『メモリアルぽちたま』の納骨堂に納められたとのことで
おねえちゃんと珊瑚を連れてお参りにいきました。
残念ながら、珊瑚は納骨堂に入れなかったので、車の中でお留守番でしたが・・・
ベックと最後のお別れをしてきました。
「ベック、ここでもう暫く待っててね!」
2月3日にベックが亡くなったと、飼い主さんから報告があったことを、知らせて来ました。
奇妙な巡り合わせです。数日前に記事にしましたが・・・2月3日(節分)は珊瑚の2ndバースデーでした。
享年15歳4カ月19日
昨年10月に、ひょんなことからプチオフ会が、地元埼玉で行われて・・・
その時に、15歳になったベックも参加することになって・・・平均年齢が10歳以上のオフ会って凄いよね!
でも、こういうゆったりしたオフ会もいいね。またやりたいね・・・と言っていたのに。。。
ベックは珊瑚と同じ「腎不全」の診断を受けてましたが、ホントに元気で、シーを外でする為に
毎日散歩を兼ねて、家の周辺だけど、一日2~3回は歩いていました。
珊瑚がパピーの頃は、良く家にも来ていたのですが、成長すると珊瑚がベックを嫌がって、
来ると肩などに避難するようになってしまい、なんだか自然と会う回数も減って・・・
お互いの散歩の時に、偶然に会うくらいになっていました。
ベックは日本テリアの中でも、被毛の長い仔だったので、冬の寒い時でも服も着ないで散歩していましたね。
普段から服を着るのが嫌いだったらしく、オフ会の時のように着てるのは、珍しいことでしたね。
時々、車で出掛けた時にも、散歩中のベックを見かけると、あっ元気にお散歩してる~って、内心喜んでいました。
遠くからでも、白いボディに黒い頭・・・歩く時の頭を下げた独特のスタイルで、すぐにベックとわかりました。
ベックが4歳くらいでしょうか・・・家に良く来てたころです。
顔が黒くて写真写りも悪いから、良く分かりませんが・・・実際に見ると、珊瑚と違って小顔で可愛い仔でした。
飼い主さんが、ラブを捜しに行ったペットショップで、ケースの中にいたパピーのベックを見て、
電撃のようなショックを受けて、すぐにこの仔にしようと、決まったらしいです。
まさしくベックが居なければ、今の珊瑚の存在はあり得ないことで・・・私にとって、ベックも特別な仔でした。
年を取って、白内障が進み、耳も遠くなったと聞いてはいたけど、まだまだ元気でいるものと思っていたのに。。。
飼い主さんから、おねえちゃんに送ってきたメールの内容によれば・・・
死因は腎不全ではなくて、どうも脳にも何か病気があったようなのです。
どうも前から散歩中に、ふらつくことがあったけど、その時だけだったので、腎不全から来る症状なのかな?
と思う程度で、あまり重要視してなかったようです。
亡くなる前の日から、またその症状が出て、ふらつきが酷くなり歩けないくらいになったので、
抱きかかえて家に戻り、少しすると普通になるけど・・・さすがに次の日(3日)の朝に、病院へ連れて行ったら
よだれも垂れていて、よだれが出るのは脳だと言われ、MRIを撮るような話になったけど・・・
みるみるうちに弱っていって、病院へ着いて一時間くらいで死んでしまったというのです。
まさか死んでしまうなんて思いもしなくて、あまりに突然すぎて信じられないと。。。
前からきっとベックは、サインを出していたのに、もっと早く気付いてあげればよかった。
こんな残念なお知らせでゴメンね!・・・といった内容でした。
ワンコは我慢強くて、ホントに最後の最後にならないとわからないのでしょうね。
飼い主さんは、サインを出してたのに・・・と後悔してるけど、一瞬だけで元に戻っているから
その時は、まさかそんなに重症だったなんて思ってもみなかったのでしょう。
でも、飼い主さんが見守る中で、ベックが最期を迎えられたことは、良かった~って思います。
さようならベック・・・そして、ありがとう(合掌)
珊瑚がそちらへ行った時は、迎えに来て案内してあげてね。
追 記
ベックの飼い主さんから連絡がありました。
ベックは地元にある『メモリアルぽちたま』の納骨堂に納められたとのことで
おねえちゃんと珊瑚を連れてお参りにいきました。
残念ながら、珊瑚は納骨堂に入れなかったので、車の中でお留守番でしたが・・・
ベックと最後のお別れをしてきました。
「ベック、ここでもう暫く待っててね!」