この夏は、大雨の被害が全国的に多くて・・・特に台風も加わって西日本は、ひどい被害で胸が痛みました。
気象庁でも「これまで経験したことのないような大雨」とか「命を守る行動を・・・」など
今までに聞いたこともない表現をしていますが、毎年のように記録的な大雨が各地で被害をだしています。
日本の気候(温暖湿潤気候)が温暖化の影響で、亜熱帯化しつつあると良く聞きますが・・・
ゲリラ豪雨なんていう、予測できない積乱雲による集中豪雨もあって(広島市のは前線の影響で特別なのかもしれないけど)
とにかく全国で降水量による被害が多くなっていますよね。
マコ・ヒロと行った施設なんですが・・・春日部市には「首都圏外郭放水路」を管理する施設があります。
通称「龍Q館」と呼ばれていますが、H14年にオープンしてから今までに、89回稼働した(最近は6/29)そうで
平均で年に7回くらい、河川の氾濫や浸水から首都圏を守ってきました。
このところ初日の出は、龍Q館の見える江戸川の土手からだし、珊瑚の散歩でも来たことがあって・・・
建物があるのは見ていたし、開設当時からも知っていました。市の広報では皇太子殿下も見学にいらしたことが載っていました。
だから前々から一度はと思っていたけど・・・ちょうど良い機会かとマコヒロと一緒に行って来ました。
施設を見学するには、無料ですが事前に予約が必要で、団体は勿論一人からでも大丈夫です。
施設を見学できるのは小学生からで、本来見学用に建てた施設ではないとのことで・・・エレベーターはありません。
だから地底の神殿(?)を見るには、地下への階段(116段)を自力で降りる事が出来る(もちろん上るのもですよ)のが条件です。
地底のパルテノン神殿と言われてるそうですが・・・
東京ドームのグランドくらいの広さに59本の柱が立っています。
1本の高さは18mで、重さはなんと500トンあるということです。
また、この地下の調圧水槽に入るには・・・別の入り口から入って行きます。
ここへ入るのは最後で、その前にスタッフによる説明がありました。
龍Q館と呼ばれる由来も2Fにある「地底体感ホール」の映像でわかりました。他にも地図や模型などで、わかりやすく説明してくれます。
20のモニターテレビで監視している操作室
基本、撮影はどこを撮ってもOKですが・・・地下へ行く階段の、上り下りでだけは撮影禁止です。
きっと階段が濡れていて滑りやすいし、けっこう急なので危険だからなのでしょうね。
今回の見学で1つ失敗をしました。
地元でいつでも見に行けるという・・・安易な考えで、龍Q館のHPは早くから見ていたのに、予約を2日前にしました。
夏休みということもあって、特別に子供向けの説明をしてくれる回があったので、それを予約したかったのに~。
でも電話した時はすでにいっぱいで、辛うじて午後3時からのに3名分の余裕があったけど、それは大人向けの説明だったので・・・
マコヒロには難しかったかも?だけど見学も含めて全体的には、なんとなく分かったようでした。
説明と見学で、約1時間・・・最後にアンケート用紙を渡されました。
アンケートの一番下に、この見学会を有料にしたら、いくらが妥当だと思うか・・・という質問がありました。
300円・500円・800円・1000円・ただ・・となってましたが、300円に〇をしておきました。
いくらにしても、有料化するなら・・・エレベーターの設置は必要だと思いますね。
気象庁でも「これまで経験したことのないような大雨」とか「命を守る行動を・・・」など
今までに聞いたこともない表現をしていますが、毎年のように記録的な大雨が各地で被害をだしています。
日本の気候(温暖湿潤気候)が温暖化の影響で、亜熱帯化しつつあると良く聞きますが・・・
ゲリラ豪雨なんていう、予測できない積乱雲による集中豪雨もあって(広島市のは前線の影響で特別なのかもしれないけど)
とにかく全国で降水量による被害が多くなっていますよね。
マコ・ヒロと行った施設なんですが・・・春日部市には「首都圏外郭放水路」を管理する施設があります。
通称「龍Q館」と呼ばれていますが、H14年にオープンしてから今までに、89回稼働した(最近は6/29)そうで
平均で年に7回くらい、河川の氾濫や浸水から首都圏を守ってきました。
このところ初日の出は、龍Q館の見える江戸川の土手からだし、珊瑚の散歩でも来たことがあって・・・
建物があるのは見ていたし、開設当時からも知っていました。市の広報では皇太子殿下も見学にいらしたことが載っていました。
だから前々から一度はと思っていたけど・・・ちょうど良い機会かとマコヒロと一緒に行って来ました。
施設を見学するには、無料ですが事前に予約が必要で、団体は勿論一人からでも大丈夫です。
施設を見学できるのは小学生からで、本来見学用に建てた施設ではないとのことで・・・エレベーターはありません。
だから地底の神殿(?)を見るには、地下への階段(116段)を自力で降りる事が出来る(もちろん上るのもですよ)のが条件です。
地底のパルテノン神殿と言われてるそうですが・・・
東京ドームのグランドくらいの広さに59本の柱が立っています。
1本の高さは18mで、重さはなんと500トンあるということです。
また、この地下の調圧水槽に入るには・・・別の入り口から入って行きます。
ここへ入るのは最後で、その前にスタッフによる説明がありました。
龍Q館と呼ばれる由来も2Fにある「地底体感ホール」の映像でわかりました。他にも地図や模型などで、わかりやすく説明してくれます。
20のモニターテレビで監視している操作室
基本、撮影はどこを撮ってもOKですが・・・地下へ行く階段の、上り下りでだけは撮影禁止です。
きっと階段が濡れていて滑りやすいし、けっこう急なので危険だからなのでしょうね。
今回の見学で1つ失敗をしました。
地元でいつでも見に行けるという・・・安易な考えで、龍Q館のHPは早くから見ていたのに、予約を2日前にしました。
夏休みということもあって、特別に子供向けの説明をしてくれる回があったので、それを予約したかったのに~。
でも電話した時はすでにいっぱいで、辛うじて午後3時からのに3名分の余裕があったけど、それは大人向けの説明だったので・・・
マコヒロには難しかったかも?だけど見学も含めて全体的には、なんとなく分かったようでした。
説明と見学で、約1時間・・・最後にアンケート用紙を渡されました。
アンケートの一番下に、この見学会を有料にしたら、いくらが妥当だと思うか・・・という質問がありました。
300円・500円・800円・1000円・ただ・・となってましたが、300円に〇をしておきました。
いくらにしても、有料化するなら・・・エレベーターの設置は必要だと思いますね。
あっ! これテレビで見たことがあります~
まるでオリンポスにあるパルティノン宮殿みたいですよね。
ここにお水をたくさん貯水して 首都圏を水害から守るという施設。
そんなに稼働しているのですね。
116段とはちょっときついですね~
有料? とんでもない! って感じです~ 笑
ちゃんと施設を運営するためだけに使われるのならともかく 近頃は別の目的に使われることが多いので。
税金だけでは賄いきれないのでしょうか・・・
テレビで観ましたか~。
けっこうTV局の中継車が来てるようです。
わたしらが行った日も、どこかで来ていましたよ。
薄暗いので、何となく神秘的で良かったですよ。
でも話を聞くと現実的で、水を抜いた後は泥が底に残るので、見学で見る部分だけは職員がドロかきをして
残りの大部分は、上からクレーンでブルドーザーを入れて、掃除をすると言ってました。
そうしないと江戸川に流す時、飲み水にも成っている為、泥の掃除は欠かせないそうです。
116段は、降りる時は感じなかったけど・・・いざ戻る時はけっこうきつかったですね。
職員の人も、途中できつくなった方は、おどり場で休んでゆっくり来て下さいと、言ってましたよ。
私は孫たちが居たので、頑張っちゃいました~(笑)
春日部市は県の中でも、財政難の市ですからね~。
他所から人を集める場所って特にないんですよ。
エレベーター設置しとけば良かった・・・と、悔やんでいるのかもしれませんね(笑)