佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「生きることへ」

2023-03-09 13:17:19 | 日記

『社会は人のためにあり、人が
社会のためにある訳ではない』
(ローマ教皇 レオ13世)

どうせ自分は何もできない
・・・そう思うのは、あなた
一人ではありません。

むしろ、ほとんどすべての
人間が今の社会をそう感じ
ているはずです。

いつの時代にも、社会には
不満や不平はつきものです。

社会を天国にしようとすると、
そこは地獄になるという言葉
もあるほどです。

世の中がくだらなく感じる
ということは決して悪いこ
とではなく、あなたの向上
心や公共心の、ある意味で
の現れなのです。

だから、「どうせできない
・・・」と投げ出すのは
すこし待ってみましょう。

考えてみれば、誰も一人で
社会を変えることなどでき
ないのです。

自分の気持ちが、みんなと
通じる時、何かが変わる・
・・・そう考えれば愚痴は
愚痴で終わらなくなるのです。



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いざというとき強い人

2023-03-09 13:15:40 | 日記
「深い湖が澄んで、清らか
であるように、

賢者の心はいつでも静か
です。
言葉づかいも静かです。

行いも静かです」。

本当に実力のある人は、む
やみに目立とうとはしません。


普段は、同僚、友人たちの
後ろのほうに引っ込んで、
おとなしくしています。

自分をとり巻く状況、周りに
いる人の気持の揺らぎ、

自分がその場で担うべき
役割など、物事をいい方向
へ進めるためにするべき
ことが、見えてきます。


人の本当の力がわかるのは、
「いざというとき」です。

ここ一番のときに、どう行動し、
どう決断するかに、人の真価
があらわれます。


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逢瀬 a tryst

2023-03-09 11:54:48 | 日記
短い逢瀬は燃える。
ドラマティックとロマンテ
ィックは時間と反比例。


秘めごととせめて呼びたき旅に来て

誰にも書かぬ絵葉書を買う”

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こつみ

2023-03-09 11:51:08 | 日記
【ブログ:木積】
海や川などに、木くずがひととこ
ろに流れ寄せられていることが
あります。

こうした様子が「木積」。

多くの場合、自分の気持ちが
あなたの許に引き寄せられて
いる・・・・・・と

秋の季語として
恋心を表す歌に使われてきま
した。
身の周りのささやかな現象にも
目を留め、

自分の心象風景と重ねている
様子は、日本人ならではの
繊細な感性を感じます。

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相手の「いいところ」しか見ない!

2023-03-09 11:49:41 | 日記
あなたは「相性が悪い」という
相手と接するとき、相手の苦手
な点ばかり目を向けているの、
仕方がないんだけど・・・・・。

人づきあいを改善させるための
簡単な方法がある。
それは相手の長所を見つめ、
ほめることだ。

ポイントは、お世辞ではなく
心から相手の長所を認めてあげる
こと。
ひとり仲間が増えれば仕事も
楽しくなる!



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悲しみがいつも私をつよくする今朝の心ペンキぬりたて

2023-03-09 11:47:54 | 日記
女が一番欲しがるのは、
他の多くの女たちから
愛されている男が、

自分だけに惚れている
のを見るコト。

ーローシュブリエスー

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ジェラシーはまだあるけれど『みだれ髪』の歌選ぶとき二人はひとつ

2023-03-09 11:43:40 | 日記

ひとりきりで過ごす黄昏時、本

棚の片隅に並んでいる日記帳のな

から、一冊を選んで抜き取り、ペ

―ジを捲ってみる。

 

 十代の終わりから二十代の初め

にかけて、一日も欠かさず、毎日

付けていた日記。交わされた会話、

交わされた笑顔、交わされた想い

の記憶が、刻み付けられている

ページ。

 ところどころに、はっとするほ

ど白い、見開き二ページの空白が

ある。そこで、時の流れはふと止

まり、すべての言葉が姿を消して

いる。

 

 けれど、再現できる。その日の

出来事を、そこに書かれていない

ことを、何もかもを正確に、細部

まで。

 

 覚えている。

 躰(からだ)が、記憶している。

 細胞のひとひらひとひらで。

 文字にして残さずとも、思い出

せる。二十年前のわたしに、そ

んな自信があったのか。

白いページのなかから、聞こえ

てくる音楽に、わたしは耳をす

ませる。

 

青い薔薇のような、花ぶらのよ

うな、棘のような、愛の行為を

 交わし合った、いくつもの夜―

 いつも、わたしたちを包み込む

 ように、流れていた曲。恋とい

 う名の罪の、闇の底を這うよう

にして。

 

これから先の人生のなかに、わた

しは、こんな白紙のページをいく

つ、残すことができるのだろう。

 


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