佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

男は女の木陰です。

2023-03-15 13:17:20 | 日記
元始、女性は太陽であった。
という名言がありました。

女はサンサンと輝きを放つ
華やかな生きもの。

男は、女を陰で見守る存在。
そうあってほしいと、女は
願っています。

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上手に年をとらないと、赤の似合う男になれない。

2023-03-15 13:14:46 | 日記

 

 

赤は下手すると下品に
なる色。

でもその赤が似合う男は、
どんな色でも品よく美し
く着こなせる人生の選び方
を知っている人。

車もお洒落に乗りこなす
男です。


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大好きな大好きな大好きなあなたを 傷つける。

2023-03-15 13:03:22 | 日記

人はやはり繊細であったほ

うがいい。人の気持ち、優し

さやせつなさ、自然の息吹き

を体全体で、心全体で感じら

れたほうがいい。



そして繊細な心をたくさん集

め、それらを束ねて太い幹の

ようにできたらいいと思う。


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春の戸

2023-03-15 12:59:42 | 日記
『開けば春が来る』
文字どおり、春を閉じ込め
ている戸のこと。

“閉じ込められている“と
表現されるのは、春は格別に
誰もが待ち焦がれている季
節という気分があるからで
しょう。

「戸」を境にこちら側と
向こう側は別の世界であり、
「戸」は別世界への入り口
の比喩として使われています。

このように違う世界につな
がるものの比喩表現には、
「山を越える」「トンネルを
抜ける」「橋を渡る」などが
あります。

「山」には登るつらさが、
「トンネル」には暗闇を進む
不安が、「橋」は川の向こうに
彼岸があるというイメージに
つながり、心理的に深い意味
を持つ言葉です。

薄暗い室内にいて春を持ちわ
びており、戸の隙間からは陽
光が差し込み、戸を開けると
目の前に希望のあふれる「春」
の世界が開ける――そんな
情景の浮かぶ美しい言葉です。

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コートの衿を立てても気をつけてほしい。香り、女には見えるものらしい。

2023-03-15 12:57:27 | 日記
古来「きく」ものだった
香りを、
女は「見る」のだという。

何を見るのか。趣味か、
知性か、サイフの中身か。

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大声で泣けますか、センパイ。

2023-03-15 12:56:31 | 日記
大声で泣けたら、どんなに
気持ちのいいことか。

想像したことありますか。
男泣きに泣く快楽、
それは自分自身に正直
になれるときなのです。

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目を閉じても見える人。

2023-03-15 12:00:55 | 日記
目を閉じても見える人。
このコピーの前では
「クレオパトラよりも
美しい人」という誉め言葉
も大敗。

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淋しい空でした。あなたのいない空は、淋しい空でした。

2023-03-15 11:56:43 | 日記

恋人との別れを考えるとき、そ
れは死ぬことによく似ていると
思う。
淋しさを弔い、涙を静め、思い出
を抱きしめる。

私たちはそれを繰り返しながら
喪失感に慣れてゆく。


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あなたの 心の 真ん中に いたいよ

2023-03-15 11:53:29 | 日記

 

恋がね、 人生っていう夜空にまいた
星だとすれば、 彼女のことは、俺
にとっては一番星なんだ。

口に出したら 気持いいだろうな

「俺の彼女」なんて


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あなたは、愛する人のために、やせたいわけではない。

2023-03-15 11:51:08 | 日記
愛すべき自分のために・・・。

そうなのだ。愛は終わるが、
人生は続く。
自分のためじゃないと、も
ったいなくてやせられやしない。

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文明がひとつ滅びる物語しつつおまえの翅(はね)脱がせてゆく

2023-03-15 11:45:15 | 日記

恋愛をテーマにした詩歌の、西

洋と日本の違いについて書かれた

文章を思い出した。

「詩形の相違以前に、愛する女性

をどのように言葉の中で飾り、崇

(あがめ)め、表現し、賛美する

かという点(中略)彼我の詩人た

ちはおそろく違った世界に生きて

いた」。

 

西洋の詩では、たとえば相手の女

性を、月や星や太陽まで総動員し

て褒め称える。が、日本の古典詩

人たちは、ほとんど相手の形象化

には興味がなく、もっぱら当人の

嘆きに重きが置かれている、と。

詩歌のありかたの違いはつまり、

彼我の恋愛のありかたの違いを、

反映してきたのだろう。

 

 では、現代の日本の男性は、ど

うなのだろうか。ベットでまった

く無言というのも味気ないが、か

といって西洋の詩人のように愛を

ささやくのも照れくさい。

 

 歌は、現代の男性の、精一杯の

つっぱりと思いやりだ。何かを語

りかけようとする姿勢と、でも軟

派な愛の言葉は俺には似合わない

という気持ちと。そこから生まれ

た「文明がひとつ滅びる物語」。

それは、幼いころ母親が、枕元で

話をしてくれたような懐かしい

甘さを感じさせる一方、女性の砦

を崩してゆくことの暗示。

 

「翅脱がせてゆく」という言葉が、

エロティックだが美しく、薄く透

けるようなアンダーウエアーを剝ぐ

ことの比喩であり、また彼女の

自由を奪う意味でもある。

相手を、蜻蛉(とんぼ)のように、

はかない存在としていとおしむ

気持ちも翅にある。

 

 


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