佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

彼よりも課長の顔を見ている時間が長いのは不自然だ。と気づいた京都のお庭でした。

2023-03-27 12:58:03 | 日記

人は何のために働いているのか。

仕事のためか。自分の生活のためか。
つい忘れがちな基本的な
ことを改めて考えさせてくれる
のが旅のいいところです。

5月の連休がわたしを待っています。

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メイクをした顔が、自分のほんとうの顔だと思う。

2023-03-27 12:56:41 | 日記
 
顔がマズいと外に出られない
でしょ。

一人前の女として堂々、外出
できるのは、メイクのうれしい
マジックのおかげです。

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あなたは私の異国です。

2023-03-27 12:55:18 | 日記
 
 
仕事、仲間、趣味、価値観。
愛する人は、自分とは違う
世界を持っている。

そのスタンスが愛の秘訣。
世界を共有しようとすると、
嫉妬や束縛、干渉が。

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我の見た夢は緑の地味な夢 旅人に語るほどのことなし

2023-03-27 12:06:03 | 日記

 女たちが「わたしって、何々み

たいなひとなのォ」と言うのは、

つまり事前の叫びみたいなもの

なのだ。あれは一種の危険信号

を発しているんだと思う。

 ひとりにしないで欲しい、わ

たしを見て欲しい、という切実

なる内なる声なのである。

 

 だから「わたしって何々だのォ」

という女性がいたら、その夫や

友だちは少し注意を向けてあげた

ほうがいい。

 

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牽牛(けんぎゅう)と織り姫のように別れねばならぬ朝なり心うしなう

2023-03-27 12:04:16 | 日記

 全ての男が、一緒に暮らさない

までも半同棲か、それに近い状態に

なると、どうしようもなく精神のた

るみを見せた。下着姿で歩きまわる

とか、ソックスを二日続けてはくと

か、食事の際につまらないことでケ

チをつけたり、あれが好きだこれが

嫌だとか言い出した。

 

 そういう男たちを見て来て彼女が

思うのは、私に必要なのは亭主じゃ

なくて、むしろ女房なんだわ、とい

うことである。

 

 

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川音を戯れ言と聞き神が笑うその歯の白さに明ける花の夜

2023-03-27 12:02:56 | 日記

恋愛は結婚までと区別をもう

けているから、大騒ぎになるの

であって、恋は一生のものと考

えれば人生ははるかに楽しいし、

豊かなものになる。

 

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水の香(か)を神は衣で隠したり草に内緒で風吹かせたり

2023-03-27 11:59:37 | 日記

 地球上に住む動物が、愛の

相手を選ぶ際に不可欠なのは、

匂いである。人間だとて例外

ではない。

 まず容姿が自分の好みでも、

相手から発散される匂いが全く

好きになれなければ、もう駄目

である。この場合の匂いという

のは、使っているオーデコロン

とか香水の香りではむろんない。

もちろんコロンにしろ香水にし

ろ、ひどく趣味の悪いものをプ

ンプン匂わせるような人は問題

外だか。

 

 そのひとのもつ体臭そのもの

 と、そのひとの零囲気が漂わ

 すある種の匂い。

 恐らく世の多くの人がそうと

気づかずに、鼻をひくひくさせ

ているのに違いないと思うのだ。

 

 そしてこの匂いを無視した結

婚には、必ず問題が出るだろう

と、私は予想する。         

 

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我が胸に燃えいる春のくれないのいのちの香り君に与えん

2023-03-27 11:57:34 | 日記

私たちは孤独を恐れる動物で

あるゆえに、つねにひとと関係

を結ぼうとする。相手に鎖をかけ、

あるときはそれで縛ろうとする。

 けれども、そんな鎖など存在

しないのだから、実際には縛れ

ない。にもかかわらず、縛った

ような錯覚、縛られたような錯

覚におちいるのはなぜだろう。

 

 角度をかえて言えば、ふたり

の人間をつなぐ鎖の存在が感じ

られない間は、その関係はよい

とみていい。問題は、鎖をふた

りが意識する状態のときである。

 

 自分から放たれるみえない鎖

が相手を縛っているらしい、感

じるのは、せつない。相手から、

がっちり首かせをはめられてい

る、と感じるのは、さらに重い。

 

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