みなさんにご心配おかけしたラジオの顛末のご報告。
日曜の夜、旦那さんを台所に連れて行き、
「こんなところにラジオがあったんだよ・・・。」
と打ち明けてみた。
すると、旦那さん、
「知ってたよ」
と一言。
「それじゃあ、どうして私が新しいラジオを買ったとき、何も言わなかったの?」
と聞いてみると、
「2つの可能性を考えたんだよ。
1つ目は、古い方のラジオを壊しちゃったので、こっそり買おうとしてる。
2つ目は、目の前にあっても見えてなくって、Tsupiちゃんの中ではないことになってる。
もし前者で、こっそり買おうとしてるなら、
”ラジオあるのに、また買うの?” って聞いちゃかわいそうだと思って。」
と答える旦那さん。
「確かに、私なら前者もありそうだな・・・」
と思っていると、旦那さんが言った。
「どっちが正解だった?」
私は、白状した。
「後者・・・・。」
すると旦那さんは、にこやかに言った。
「そっか。
それなら、”ラジオ、ここにあるよ!”って言ってあげるとよかったね!
次は、ちゃんと言ってあげるから安心してていいよ♪」
底なしに優しい旦那さん・・・。
しかし!
しかし!
「次は・・・」は、さすがに失礼だろう!
・・・と思いながらも、
「もうこんな失敗はしないよ!」
・・・と言いきれない自分がおかしい(笑)。
(きっとまたやると思っている・・・)