部内試合（2018年10月21日(日)）

今週は篠栗。
いつも、金曜日の夜の新幹線に乗るのですが、今回は、金曜日の夜、事故の影響で新幹線の運転が見合わせとなっておりました。
駅で3時間ほど待ちぼうけでして、結局、運転は再開されたのですが、博多着が1時とか2時とかになりそうで、待ちぼうけを食らった人たちで、タクシーもつかまるかどうかわからない、という危惧で、土曜の朝に出直すことにしました。
土曜の朝も、（金曜日とは別理由で）若干の遅延があったようですが、午前中のうちに、無事篠栗に到着しました。

さて、柔道の練習の方ですが、久しぶりに会う某チビッ子からの熱い抱擁による出迎えから始まりました。
練習内容としては、糟屋郡少年大会と山小屋杯の選手選考のための試合が行われます。
今日は、先生の数も少なく、最初は、私を含め3名で3つのパートを回すことになりました。
ただ、サポートについてくれた中学生達が優秀で、審判と礼法の指導に専念することができたのはありがたいことです。
ただ、先週、礼法のひどい試合を見て、非常に気分の悪い思いをしたので、少しうるさめに（でも、優しく）指導したつもりです。
今回の担当は、1，2年生と、参考までに行った幼児でした。
幼児は、園長先生たちから、左右右左と足の動きを教わっていたようですが、残念ながら宇美の大会が終わって、礼法のことは頭から消えかかっているような感じでした、、、。1，2年生も、満足には程遠いですが、幼児よりはずっと良かったです。
ちなみに、前述の「礼法のひどい試合」は、対象が小学生でしたが、本日の篠栗の幼児並みの礼法でした（怒）。
「礼に始まり、礼に終わる」柔道ですから、礼法ができないということは、柔道は始められないということですよ。
しっかり覚えてください。

試合後は乱取。結構、多め。
中学生につかまりましたので、ありがたく練習させてもらいました。
中学生を相手にしていると、何を仕掛けてくるのか、頭では大体わかるのですが、だんだん自分の体の反応が鈍くなっているのがわかります。
普段の不摂生のせいでしょうか。中学生の相手をするには、そろそろ「ほぼガチ」でなければならない感じです（集中していないと投げられそうです、、、）。
小学生は、あまり捕まえに来てくれません。むしろ避けられてる感じ(^^;。練習後の保護者の方との会話から考えて、以前の私の接し方が優しすぎたのが原因のような、、、(^^;。

今日は、午後から某元超有名選手のトークショーがあるらしく、それに出席する子は、早上がりです。
相当数いなくなった後は、ガス屋先生による特別メニューをこなし、早めの練習終了でした。

練習後の午後は、恒例の眠気と腰痛と戦いながらCS（野球）観戦でした。

次回は、少し間が空きますが、糟屋郡少年柔道大会の時かな。
ではでは。