試合（2018年10月14日(日)）

昨日の記事でも書きましたが、試合シーズンです。
昨日の中体連の速報で血が騒いだので、別宅道場も出場する神戸少年柔道大会という試合を（少しだけ）見に行ってきました。
開会式前の整列時の写真ですが、出場者は、300～400名くらいいるでしょうか。
ちなみに、一番奥が、今をときめく世界チャンピオンの阿部兄妹の出身道場であるこだま会の集団です。100名近くの道場生がいると聞いています。

別宅道場ですが、団体戦において、A/Bチーム合わせて10人が試合をしましたが、一本を取られなかったのが一人だけ。後は何もできずに秒殺。一本を取られなかった一人も、何もできていませんし、審判の反則を取るのが甘かったと思っています（とっくに指導×3が来ている内容です）。
別宅道場の関係者には申し訳ありませんが、強豪が相手だった（？）ということを差し引いても、何の言い訳もできないですね。厳しい。どんなに甘く見ても、私には優しいコメントはできません（別に優しいコメントを求められているわけではないので良いですが…）。
せめて礼儀作法くらいは、、、
ちなみに、審判の中にも新ルールを理解していないのでは？と思われる方がおられました。
（わざと反則を見逃していたのかもしれませんが…）


ちょうど時を同じくして、福岡から宇美の大会の速報も入ってきました。
篠栗道場は、準決勝で敗退、3位決定戦も敗れるという内容でした。
準決勝は、去年の宇美の大会と同じ相手ですね。準決勝の接戦を落として、緊張の糸が切れたかな。詳細不明なため、何ともいえません。
（篠栗の子達は、礼法は大丈夫だったかな？）
午後の個人戦も含めて、諸々の内容を期待しています。＞本家管理人様

別宅の方に話を戻すと、都合により、午後からの個人戦を見ることなく、早々に会場を後にしたのですが、考え事をしていたら、電車を乗り過ごしてしまいました。
割と最近、同じようなこと（乗り過ごし）があったなぁ。大丈夫か？ ＞自分

みなさん、午後からの個人戦も頑張ってください。
ではでは。