篠栗町柔道部(篠栗道場)裏

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減量のこと

2017年06月11日 16時46分43秒 | 柔道(misc)
またまた親バカな内容でスミマセン。
ブログに上げておけば、記録が残る上に、FaceBookに自動投稿される、FaceBookに投稿されれば定期的(1年毎)に、通知が来て思い出させてくれる、というほとんど自己満足な理由によるものです。

我が子ですが、中2の夏から、体重制限のある個人戦に出場するときは、減量していました(Maxで3kgくらいかな)。
本当は、成長期の子供に減量させるのは、気が進まないのですが、中途半端な体重なので少し減量すれば軽い階級で出られる、本人もそれを望む、ということによるものです。
団体戦に出場する機会がなかったので、自由にできたという理由もあるでしょうね。

専属の栄養士の方針で、絶食とか野菜だけの日が続くなどということはなかったので、割と楽な方だったと思うのですが、うまく体重が減らないときは、結構、プレッシャーでした。
(一気に減らすのではなく、長期間に朝・昼は割と普通に食べ、間食を一切なくし、夕食を少なくして、長期間にわたって少しずつ減らしていくという策を取っていました。)

中学の時と高2以降は、毎回ヒヤヒヤものだったのですが、その中でも、三大失格危機が、
 ①中2の中体連(糟屋区)
 ②高2の選手権予選(県)
 ③高3のIH予選(県)
でした。

①は、最初の減量で、本人も、家族も慣れておらず、当日の朝、リミットギリギリで、梅雨の時期に、ウィンドブレーカーを着て、朝から走り込みましたねぇ(^^;。
②は、それなりに筋肉がついてきたのか、なかなか体重が減らなくなってきていた上に、試合の前日まで修学旅行という強行日程。色々と誘惑が多いので、修学旅行の荷物の中に、体重計を詰めて食べ過ぎをけん制させました。
実は、③が一番プレッシャーで、中部地区予選で体重クリアして、その後も、不摂生をしたわけでもないのに、試合1週間前の時点で1.5kgオーバー。しかも、なぜか何をしても体重が減らないということで、半ば本気であきらめ気味で、「万が一失格でも、笑って済ませよう」とまで言っていました。

いずれも、本人と栄養士のおかげで、結果的には、事なきをえました。減量がパフォーマンスに影響したこともなかったと思います。

最後に、、、その栄養士の減量失敗例が私です(^^;。

以上
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