ふう。ひさしぶりの研修だ。2年ぶりくらいかな?
日ごろの激務からはなれ、川崎の研修施設にやってきて、骨休め・・・じゃなくって勉学にいそしむ。なかなか実務でもキモいところは簡単にさわらせてはくれないものなので、こうして研修にきてイジってみるというのは本当にいい勉強になる。
「ああ!そうなってたんだー!」
と、納得することしきりというわけだ。
川崎なんていう、ちょっと普段来ないところに来るというのもいい。
どんな店があったっけ?と考えたがそんなに時間もないので元西武デパートのビルの上層階へ。中華料理屋とカレー屋がねらいだ。
カレー屋は少々サビれぎみな雰囲気があったので中華料理屋へ。黒胡麻坦々麺を注文。
さて!くうぞ!
「あの、お隣、いいですか」
「・・・えー、あー、いいですよ」
え。
やや早めのランチタイムだったので店内は空いている。長いテーブルにsasatは一人だけすわっていたのだけど、隣になんか座りたいというヒトがいるようだ。
見ると清楚でスレンダーなお嬢さん。思わずレンゲを持つ手が震えました。ななななんスか!?
お嬢さん曰く
「あの、同じ研修ですよね」
あれ?そうなの?一番前にすわっちゃったからわかんないや・・・
「あの、確か遅刻されてましたよね」
・・・確かにしたけどさ(だから一番前しかあいてなかったんだ)。10分くらいね。
ていうか同じ受講生に言われるってのも感じわるいぞ。そんなこといわなくたっていいじゃんか・・・
感じ悪いと思いつつ、そのお嬢さんのウツクシさにテンパりぎみのランチタイムをすごしました。
というわけで
味はまったくわかりませんでした
なのでこの記事のカテゴリーも「ラーメン」ではなくて「できごと」なのです。