JRのついでに近鉄の改善も求めたい。
精華町から京田辺市にかけての場所に、近鉄の車庫がある。ここに収容されている電車は、地元京都線だけではなく、難波~奈良の「奈良線」用電車もある。
ということは、少なくとも車庫~西大寺は、営業運転をせず「回送」ということになる。
それはいいのだが・・・
実は、毎日朝ラッシュの前に奈良方面へ、夕方ラッシュの後に奈良方面から、入出庫車両が行き来する。
そのダイヤ編成に原因があるのだと思うが、ゆっくり走るため踏切時間が長くなる。
近鉄の場合、各駅停車から特急まで種別があるので、停車する電車か通過する電車かで踏切の作動時間・タイミングが異なっている。
回送は、停車しないので恐らく「特急扱い」の踏切作動じかんとなっていると思われる。
その回送電車がにゆっくり走られれば、長い区間の踏切が長時間閉まることになる。
この付近では、先ほど述べたJRと近鉄がほぼ並行して走っているので、2つの踏切に運悪く遭遇すると、わずか20m程度の距離を通過するのに5分以上かかることがある。
安全第一は分かるが、もう少し回送電車のダイヤを見直してほしい。
一案だが、西大寺の発着条件に制約があるのなら、民家が少なく踏切が少ない「平城~山田川」で、時間調整をしたらどうだろうか?
近鉄さん、ぜひ対応してください。
精華町から京田辺市にかけての場所に、近鉄の車庫がある。ここに収容されている電車は、地元京都線だけではなく、難波~奈良の「奈良線」用電車もある。
ということは、少なくとも車庫~西大寺は、営業運転をせず「回送」ということになる。
それはいいのだが・・・
実は、毎日朝ラッシュの前に奈良方面へ、夕方ラッシュの後に奈良方面から、入出庫車両が行き来する。
そのダイヤ編成に原因があるのだと思うが、ゆっくり走るため踏切時間が長くなる。
近鉄の場合、各駅停車から特急まで種別があるので、停車する電車か通過する電車かで踏切の作動時間・タイミングが異なっている。
回送は、停車しないので恐らく「特急扱い」の踏切作動じかんとなっていると思われる。
その回送電車がにゆっくり走られれば、長い区間の踏切が長時間閉まることになる。
この付近では、先ほど述べたJRと近鉄がほぼ並行して走っているので、2つの踏切に運悪く遭遇すると、わずか20m程度の距離を通過するのに5分以上かかることがある。
安全第一は分かるが、もう少し回送電車のダイヤを見直してほしい。
一案だが、西大寺の発着条件に制約があるのなら、民家が少なく踏切が少ない「平城~山田川」で、時間調整をしたらどうだろうか?
近鉄さん、ぜひ対応してください。