何のこと?
当然のに疑問です。
自画自賛だが、2日の私のブログ
173万4989あるgooブログの内、アクセス数が、8437位になったとのこと
2万位まで表示されるので、この間1万数千位は、何回かあったが、1万位以内入りは久しぶり・・・
これからもご愛読くださいね。
脱原発の総理官邸デモを報道しなかったと、大手新聞社やテレビ局などが批判の矢面に立っている。
私たち共産党や国民と共同した各種集会は、従来からマスコミに無視されてきた。今回も、マスコミの幹部は、同様の行動をとったのだろうが、前にも書いたように、今回のデモなどは政党や労組の組織動員ではないため、純粋な市民から当然のように批判が起こったものだ。マスコミ幹部の読み違いとも言える。
さて、上の絵は、メディアの姿勢を問うものだ。同時に、私たちがメディアに接する時に注意すべき観点でもある。
過去にも、私が知っていることがらの報道で、いかにも上手にまとめられていたが、実際とは異なるものもあった。
ともすると、上の絵のように、主客転倒の報道もあるのではないか。
例えば、先月の消費税増税法案の件。
「早く決めろ」とマスコミがあおり、衆院通過してから、増税の問題点を次々と報道している。
そもそも、民自公3党だけで談合した法案処理が、非民主的である。
その上、今になって・・・それこそ順番が逆だ。マスコミは、法案審議の際に、さまざまな問題点を国民に提示する責務があるのにだ。
マスコミ報道を鵜呑みにせず、自分の頭でチェックする努力が求められる。
先月の新聞記事
文化人の発信力はすごい。
竹下景子さんが、近鉄のPRキャラクターから降ろされたのは、原発に関する発言だったと、関西ではもっぱらの噂。
芸能人には、いろんな圧力がかかると容易に推察できるが、そんな中できちんと表現する勇気に感動。