先日、「トガニ」という韓国映画を見てきた
上は主人公のろう学校教師役、下は共にたたかう人権センターの幹事役の俳優。
この映画は、10年近く前に韓国国内で実際に起こった事件を題材にしている。ソウルなどの都会以外では、今でも地域ボスやそれに順応する「ことなかれ主義」があるのかと感じさせられた。日本でも残っているのだから当然といえば当然。「原発ムラ」も同じような構図で作られてきたのだろう。
この映画は、メジャーな映画館では上映していない。京都シネマなどで見ることができる。大阪・神戸でも見られます。ただ、少し急いでもらわないと、終了するかもしれません。
若干、衝激的なシーンが登場する。恋人同士で見るようなものではない。もしかしたら、直後の感想を求められても問題ない相手と行くべきか、1人で見るべきでは・・・
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