精華よもやま話   佐々木まさひこ議員のつぶやき

京都・精華町会議員佐々木まさひこのローカル日記

ソラビの車内 その2

2010年09月08日 18時11分23秒 | 交通・旅
 ソラビの車内です。
 もちろん、バリアフリーで段差もありません。
 後方の座席とクマちゃんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソラビの車内

2010年09月08日 18時09分21秒 | 交通・旅
 ソラビの車内です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SOLARVE ソラビ

2010年09月08日 17時54分40秒 | 交通・旅
 岡山にある両備グループが、「ソラビ」というバスを走らせている。最近登場したものだ。
 恐らく「ソーラー・ビークル」の略称だと思われる。いわば、ソーラー(太陽光)で走るビークル(乗り物)である。厳密には、バスの天井にあるソーラーパネルで発電する電力だけでは不安定で走行できないため、併用の「ハイブリッドシステム」である。
 今のところ実証実験的のためか1台だけのようだ。岡山駅と西大寺バスターミナル間を、約30分で結んでいる。
 車内がまたかわいらしい。白が基調で、座席も西洋のおしゃれな家具を連想させるものだ。なぜか、クマのぬいぐるみが乗っている。この近くに「日本のエーゲ海」といわれる「牛窓」があるためだろうかと勝手に想像している。

 両備グループは、交通問題には積極的に取り組んでいて、廃止されそうになっていた旧・南海電鉄の貴志川線を買い取り、今では全国区的に有名になった「タマ駅長」を演出した。この路線には、私も乗ったが、「おもちゃ電車」や「いちご電車」などが走っていて、わずか30分程度の路線だが、楽しく乗ることができる。
 また、最近交通体系というか政策に関する提言も出している。

 人口減少期に入った日本では、同時に高齢化が進み、「移動手段」も変貌が要請されている。いろんな面から研究してみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月定例議会日程

2010年09月07日 23時21分42秒 | 議会・地方自治
 9月議会が今秋からスタートする。
 その日程をお知らせします。積極的に傍聴にお越しください。本会議は、議会ホームページでも中継します。
9月10日 金 10時~  本会議・提案説明
   13日 月 10時~  本会議・一般質問1日目
   14日 火 10時~  本会議・一般質問2日目
   15日 水 10時~  本会議・一般質問3日目
   16日 木 10時~  本会議・議案質疑
   17日 金 10時~  民生環境委員会
         13時半~ 総務教育委員会
   21日 火 10時~  建設産業委員会
         13時半~ 会派代表者会議
   22日 水 10時~  予算決算委員会
   24日 金 10時~  予算決算委員会
   27日 月 10時~  予算決算委員会
   28日 火 10時~  予算決算委員会
   29日 水 13時半~ 議会運営委員会
   30日 木 10時~  予算決算委員会
10月1日 金 10時~  予算決算委員会
    5日 火 13時半~ 議会運営委員会
    7日 木 10時~  本会議・採決

 9月議会は、決算審議があることと祝日があるため、1カ月近くの日程を要します。佐々木は、現在予算決算委員会に所属していますし議会運営委員でもありますので、ほぼ連日登庁することになりそうです。
 9月から11月は、敬老会、運動会、文化祭、各種行事などが目白押し。当面ゆっくりはできそうにありません。
 残業手当も出ないし、労働基準法も適用されないので、ハードな季節が到来です。
 さらに、いつまで続くのかこの暑さに体力がもつかどうか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷雨と虹

2010年09月05日 23時36分17秒 | 今日のできごと
 今日の午後珍しいものを目にした。
 それは、稲妻と雨雲と虹である。
 特に当たり前だといわれるかもしれないが、3つをセットで、しかも客観的に見たのは初めてだと思う。
 もちろん、雨の降っている時と同時に虹が見えることはしばしばある。
 今日はたまたま、琵琶湖の西岸にいた。そこから、対岸の守山・草津方面を見たところ、左側に西が見え、その右方向にくっきりとした雨雲と雨の様子があった。最近のスポット豪雨のようである。
 そして、雲の切れ目から地上に向けて一瞬の間光る雷が何度か見れた。
 これだけ明瞭に見ることができたのは、その間が琵琶湖であり、眺望を遮るものがなかったことと、距離があるため全体的・広範囲的に見れる位置にあったことだ。
 その後、それらの雨雲は南方向に移動していたようだ。
 もしかして、夕方以降その雷雨に遭遇した方もあったかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治家の責任

2010年09月04日 00時27分44秒 | 議会・地方自治
 精華町の9月議会が10日から開会する。
 先日、各議員の一般質問通告が閉め切られた。いろんな角度から19人の議員が質問する予定だ。議会日程は後日アップしたいと考えているが、一般質問は13、14、15日の予定だ。
 この3月に「要望は止めて、提案型にする」と宣言した会派があった。その発言自身は(実践されれば)立派なことだと思うが・・・その後の議会や委員会での姿勢を見ていると、そうはなっていないような・・・と感じているのは私だけだろうか?
 また、昨年多くの住民から提出された「教育条件整備を求める請願」に、反対しておきながら、今回「学校施設の整備を」と訴えようとしている議員も出現した。
 言い訳はいろいろするだろうが、昨年と比べ(地震があったとか法律・補助制度の変更など)環境や条件は大きな変化はない。なのに、態度を変えたのはなぜだろうか?
 この議員は、2月に開催された会議の報告書を今頃になって議長あてに提出してきた。議員定数削減にも賛成している。「がんばれば少なくてもできる」ということが理由だという。
 言うのは簡単だが、私は「それなら、まず実践してほしい」と繰り返して求めてきた。それは、このように普通の仕事をきちんとしているのか疑問だった事もある。
 言うことと行いがちぐはぐな「言動不一致」は、政治家としてもっとも避けなければならないことではないかと思う。特に、公的な場面で「不一致」なら、きちんと説明をすべきだろう。報告書の提出遅れに関しても、いまだに説明はない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民主党代表選報道 やめにしては

2010年09月04日 00時10分03秒 | 各地・分野の動向
 1日から始まった民主党の代表選。
 いわば、次期総理の椅子をかけてのたたかいらしい。
 ただ、私の周辺ではしらけているというか、あまり関心のない方が多い。報道番組ならまだしも、「ワイドショー」では「見たくない」という。
 理由はよくわからないが、3か月前に退任した人物がさい登場するからか、円高・株安という事態に対応できていないのに党内闘争しているからか、いろいろあるだろう。
 確かに、自民党時代はそれなりの関心が寄せられていたが、大半の国民には「選挙権」がないのだから、どうこう言っても仕方ない。
 一層、各マスコミは代表選を報道しない方が、視聴率が上がるのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金貸しの応援団知事

2010年09月03日 19時11分30秒 | 佐々木の想い
 先日の新聞で、大阪の橋下知事が、せっかく成立した貸金規制の法律を適用しない「特区」を申請したとのこと。
 果たして知事は、この間の利息や取り立てに泣かされてきた国民の苦痛を理解しているのだろうか。
 報道では、「返済能力のある企業がお金を借りれないことで倒産する」という趣旨のことを言っているようだ。
 待てよ
 返済能力のある企業なら、町金のような30%近くも利息をとるところではなく、銀行や信用金庫が融資をするだろう。「20万30万がなく・・・」という声もあるようだが、そもそもその程度のお金が準備できない企業が、前述のような高利の負担に耐えられるわけがない。
 知事が政治家として中小企業のことを考えているなら、他にまずすべきことがある。
 それは、金融機関に積極的な融資を要請すること。府自身が地元の中小企業に発注すること(橋下知事は、この間府立の施設運営などを東京にある大手企業などに次々発注している)。利子補給制度の充実など、地元中小企業が融資を受けやすい環境を整備することなとである。
 そのようなことを十分しないで、高い金利が請求される「特区」申請など、政治家の責任放棄でしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基地被害の拡大は許されない

2010年09月01日 08時08分05秒 | 平和・憲法9条
 昨日、政府は普天間基地の移設先として「辺野古」周辺に建設する新基地「日米報告書」を発表した。
 V字とかI字とかとされているが、結局、民主党が選挙で公約した「県外」「国外」ではなく、自民党政権と同じかさらにひどいものとなっている。特に、I字型の場合、基地予定地の近くにある民家の上を通過するという代物となっている。
 また、大きな問題としてクローズアップされていた「動植物の生息」に関することは、V字でもI字でも「海岸が消滅し、生息環境が失われる」か「未詳」という無責任なものである。
 地元の名護市長も、取材に対して「言語道断」、普天間基地のある宜野湾市長も「撤回せよ」と批判的なコメントである。
 写真は、4月の「県民集会」に参加した時に、飛行機の中から撮影した「辺野古」周辺の写真だ。陸沿いには、緑色した部分があるが、大半は「サンゴ礁」だろう。このように、美しい海を破壊する愚かな行為は断じて進めるべきではない。
 民主党も「政権交代」の意味を十二分に理解して、実践してもらいたいものである。このままでは「政治主導」は、有名無実となり、「自民党政治の再来」「誰がやっても同じ」と国民の政治不信を決定的なものにする罪を犯すことになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする