訃報

「しらせ」がはいった、まだわかい４２歳　男（おのこ、ますらお？）・・・厄年でもあろうけれども・・・。

自殺を検索してみた。その中の一文を掲載とした。
「動機を考えてみると，一般的に恋愛問題は20歳代，家庭の不和や経済問題は40歳代に多いが，なんと言っても筆頭原因は病気である．40歳代で総数の１／３，50歳代で１／２を占め，60歳以上では過半数が病気を動機としている 8) ．20－30歳代の自殺でも，病気は恋愛問題や精神性疾患とならぶ重要な動機である．この傾向は，自殺ブームの時期でも基本的には変化しないと考えられる．不況と自殺の関係も，病気を媒介項とする間接的なものと考えることもできよう．つまり病気を減少させれば，不況になっても自殺はたいして増えない状況を創り出すこともできよう．社会基盤の強化が進めば，不況だろうが病気だろうが，自殺などしないで踏みこたえるだけの強さやゆとりが社会の中に生まれる可能性もある．」

踏み耐えられるだけの強さ・・・・こりゃ、難しいねェ！簡単な方向に解決・・・楽になりたくて、走ってしまうのに。
女は、男よりも強いみたいな数字が出ていた。女のほうが“しぶとい”のか“鈍い”のか、はたまた“痛みに強い”のか？
でも、まぁ、私は「まずは“生きて”いこう！」と、思っている。前にすすめなくても、いつか時間が解決してくれることもあるのだから。

今日も、食べる・・・という行為を続けていけるから、まだ、何とかなるんだろう。

眠りにつくために、いろんなこと・・・そういう努力をしているから、まだ、何とか生きていけるんだろう！

がんばらないと、ねむれない、たべることができない・・・
眠る時間がふつうにあり、寝具類も充実させ・・そして、食べ物も豊富なこの時代に生きていても、今の私は努力しないと普通の心身を維持出来ないという事は、不幸ではないのか・・そうとも思われるが、秋田県の・今・現在の、この“自殺率の高さ”を一段とあげるという行為を受け入れる気持ちは、無い・・と、断言できる。

如何に強く生きていくか・・・人間には“しぶとさ”が必要だと思う。でも“ダジャグ”ではないのだよ！そこんとこを、はき間違えないで欲しい・・・とも思う、この頃である。　は～ぁ・あ　↓　
ココで自分をもう一度振り返って考えてみる。もしかしたら、私は“私自身に負けるのが嫌なだけ”なのだろうか？