さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

五千円札が、かわる?

2014-05-09 18:13:04 | くらし
新しい5千円札は、表面の左下にある立体画像「ホログラム」を覆う透明シールを今までの楕円(だえん)形から長方形に面積を拡大。1万円札と5千円札で、このシールの形や大きさがほぼ同じで、触っただけで見分けることが難しかったため。新しい5千円札は、記号と番号の印刷の色を現在の黒から茶色に。

以前から、番号などのインクを変えることは、今迄、普通に・・よくあったことだよね。
コインやお札の収集家の方々が、そういうところが「目の付け処」だと、おっしゃっていたような・・・
こういう風に、お札の微妙な変更内容を、いちいち発表したことって、今迄に「あった」のでしょうか?
それとも「私が知らなかっただけ。」のこと・・・なのでしょうか?

見出しで、偽札と間違われないように改良・・ということなのだと思ったのですが、
そういう変更じゃないのか・・って、思ったのは、私だけ?

日本盲人会連合の鈴木孝幸副会長は「ユーロのように札ごとに幅や長さが違った方が望ましいが、その場合、自動販売機も変えなくてはならないので難しい」と・・

まぁ、目の見えない方がわかるように・・っていう「お札のユニバーサル・デザイン」を
穴あきコインのような形で1~2個を、透かしで左右に並べたり、上下にしたりして入れている
・・・それが「日本のお札」なのだと思い込んでいた私は、いまや「むかし人」 ><

現在・流通しているお札って、そうでは無かったンですね。
あらためて、イカに日常に注意していないのか・・と、今更ながらに「気が付いた」 今日の出来事なのでした。

さて、このツボミは、この土曜・曜の誰もいないところで密かに、一人・静かに花開くのでしょうか?
Dsc04572
美しいアマリリスが一対、咲くはずなのですが。
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コメント
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