気合を入れたつもり・・・でも、情けない＞＜

食欲が無いままに買い物に出ると、まともな食材は購入しないまま帰ってくるので、この頃、まともな食べ物の自炊ができていませんでした。
お正月にいただいたものの食べていなかった半生麺を茹でて・・・３分茹でると書いてあるのに、ちょこっと長く(二倍ぐらい？)茹でても「しなめき」が無く、中芯がふっとく残ったまま＝太さの半部ぐらいしかお湯が浸みなくって、どうにも…「しなしな」になってくれませんでした。たぶん、賞味期限が切れていたのでしょう。
もう、しょうがないから、アルデンテだと思って食べることにして…あれーーー、長崎ちゃんぽんのはずなのに、なんと、冷蔵庫に入っているはずの「野菜いため」用にコンビニから購入してる袋が・・なんとなんと、一つも無いのでっす。
しかも、根菜類も菜っ葉類も・・・どういうことでしょう・・野菜類が、一切合財ナンにも無くて・・せっかく炒め油まで添付されているのに・・・結局、硬い麺だけを食べる羽目になりました。
この「ちゃんぽん用の炒め油」は、そのうち・・・野菜炒めを食べるときにでも使おうか・・と思っています。
(でも、ほんとうに使えるのかしら？味の方向は、どんなモンなんだろうか・ねぇ？)
おつゆは…白い油が浮いたおだしで、麺を食べているときには塩辛くないと思ったのですが、麺を食べてからその中にご飯を入れて食べたら、塩気が追いかけてきました。これでは、お汁を、飲みきることはできませんね・・あ～ぁ＞＜

こちらは、そういう「失敗なし」で、美味しく食べることができますよね！！

食欲が無くっても、ちゃんと、こちらは美味しく感じて食べることができると思います・・・たぶん。

あ・・どちらも、好意のかたちの「いただきもの」なのに…ごめんなさいね、差別しちゃった。


明日が最初の作品持ち出し・・・全紙を横半分に切った、その大きさで・・・
先生が書いてくださった書き方見本＝お手本は、味があって
こんな感じかな…って、さらさらと、数パターンを書いてくださっているのですが・・


私が書くと、いくら気合をいれてみても、人間性が出てきてしまい、どうしてもかな文字にならなくって、へらへらした・・しかも味のない草書体でしかなくて、このようにしか、書けない・出来上がらないのです。

墨の色も、安定性が無く…あ。。。配置するのに下敷きの毛氈が足りなかったので、透けて見える下の敷物＝生地の模様は気にしないで、くださいませ。