さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

ひゃっきんは、それだけのかちしか

2015-07-06 19:52:16 | 日記
大工さんの日当だけで、けっこうな金額になるので、太陽で「シャレてしまった」雪囲い素材の板を、自分で百均の工作用の板を買ってきて、打ち付けて、風をふさいでおりました。

どういうふうに・・なんだかわからない壊れ方をしたので、家の中にあった(外気に触れていたわけではない)同じ時期に購入したものの残りで補修をしようと、踏み台に上って、その部分を触ったら、穴が開いている部分だけでなく、今、貼り付けた素材にも、亀裂が走りバリバリバリ・・・しょうがないから幅広の透明テープを、ビシバシ言わせながら、バンバンに貼り付けて・・ごまかしましたが、剝がれそう…それに、本格的な冬が来る前に、またまた劣化しちゃうのかな?
ちゃんとした素材を、ホーマックとかコメリとかDIYのお店で買ってきたほうがいいのかな?
間に合わせは、やっぱり、間に合わせ素材でしかない・・まるで、私の人格・仕事の仕方を表しているみたい・・・どうやって足搔いても、基礎力の無さを感じています。
地べたを這って進んできた私のような者と、まともな学歴できちんとした思想で学んできた方と比べたら、やはり、行動するルートに天地の差があるのですね。
空回りばかりしていて、疲れています。

テレビで、はいゆうの、まつやまけんいち・・とかいうかたが、青森出身だということで、東北弁で発言をしていました。
東北人でない方は、東北弁の流れの発音に耳も、口も音についていけないらしく、ニュアンスなども理解できないようですね。

萩本欽一・・という方が、痴ほう症防止のために、大学受験を・・・・なんとなく英語の覚え方への考え方が私とおんなじ。ペーパーへの答えを求められるだけなので、日本語的覚え方で、発音=会話に至らない受験用の英語の覚え方で・・・ヒアリングが必要になったなら、対応出来なくなっちゃう覚え方でした。
活字で書かれている英語の意味は、何となく分かるけれど、会話=発音は、まるっきりできません。
私の英語はカタカナ=ジャパニーズ英語ですから、英語圏の方には、通じないことでしょう。
かといって、活字を読むことで理解する一方で、自分でスペルが書けなければ、こちらの気持ちは相手に通じない・・外国語は、一段と苦手で…かなしいなぁ。

ウナギが、話題になっています。
口に入れても、美味しさを感じない私には、平鹿源内さんのキャッチコピーにも乗れない><

「食べる点滴」の冷たい甘酒(あまえっこ)で、のりきろうかなぁ・・と、最悪の場合は「そうしよう!」と思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする