一か八かの勝負したことある?
賭け事は自主的にはしないようにしていますが、清水の舞台から飛ぶ気持ちでの選択・・何度もありましたよ、そりゃあ。
何があるかわからない「人生」なのですもの
今日は旧暦十二月(小)九日 小潮 初薬師 東京鳥越どんど焼き 五黄 友引 ひのと・うし 廿八宿は「軫」の水曜日
参加者募集を依頼された今度の日曜日開催の書初め大会への参加メンバーがなかなか見つかりません。
もう、子どもたちも、親も=皆さんが行き先目標・日程を決めてしまっていますもの。
それに、会場で書いたものを自宅にお持ち帰りするだけなら、ほとんどの方がわざわざ会場に出かけていく必要性を感じないのかもしれません。
ワタシも「いきます=協力します」とはいったものの、今年の目標を書くのって・・・それって、どれ?なにを??
今回、あちらこちらで目に入った文・文字は「去年今年貫く棒の如きもの」についての記載ですが、強い信念なんていう具体的なことの無い私は「去年今年つなげる糸の如きもの」という気分です。
少子化で、子どもだけではなく「親子書初め大会」にした・・とはいうモノの、今年の目標を書いて自宅に持ち帰り・・というあまりにも個人任せの抽象的な内容のチラシだったので、参加者がいないのではないでしょうか。
それに、書くのが半紙でも条幅でも、おまけに書く文字も「選べる」っていうのも、参加者が逆に引く条件かもしれません。
ここでいう主催者が用意している条幅というのはどの大きさなのかもわからないのですわぁ。
条幅って、いろんな大きさがあるっていう具体的なことを知らない方が企画してチラシとしたのでしょう。
学校の中だけでの募集ではなく広報に挟み込んだのは画期的だったと認めますが、ここいら辺でいう「ばやっとした」表現内容だったために、呼びかけ対象者を絞り切れておらず、参加者を逃したとしか思えません。
来年もこのような内容になるのならば、私たちの支部会員の書初め会場として利用させていただこうか・・とも話をしています。