月曜日だった

はなは さかりに、つきは くななきもの・・・枕草子だったっけ？

 

 うちの前においてくださっている花も、盛りを過ぎた。その脇＝お隣の所有土地である花壇は、ドクダミに占拠されているが、その中にも、花は咲く・・・

 

そして、今の私は・・・自分の許容範囲を超える言動を他人にされることに、こらえるすべを学ぶべく・・・人生の修行中なのであろう。あと９か月と数日・・・ものすんごく、辛抱という言葉が、許容という言葉が・・・・そんなことはできない・・という思いで、後姿に向かってケリを入れたいぐらい・・暴れまくりたい気分ではあるのだが・・・それなのに、自分をなだめる涙の一つも・・・いっさい出てこないぐらいに疲れ切っている。

旦那さまを持ったことのある方々、手に負えないような子どもを持った方々は、こういう試練を乗り終えて生きている方もおられるのだろうねぇ。こどもは・・・と月とうか我慢して・・・産むだけでも、たいへんなんだものねぇ。
今どきの人間の神経であるらしい私には、昔の日本にあって、知らない人のところに嫁いで我慢をし続けた・・・そういう方々の真似が出来ず・・・しかし、組織の中で動いている限りは、やっぱりみんなと同じように我慢するしかないのだろう。

若かりし頃、もしかして、この逆バージョンだったんだろうかぁ？
それで、今、こういう試練を与えられているのだろうか。
とにかく「今は、疲れている。それでも、一晩寝たら・・うん・ぎゃー＞＜　疲れはとれていなくっても、また、明日という日が来るんだよ。」つまり、忍耐という言葉しか、見当たらない過ごし方。
奥様方が持っている「許容」というキャパが一切ない、私の人格は・・どうにも、気分転換・気持ちのはけ口などが見つからない。