さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

季節を感じることができた茶道

2020-02-24 22:24:13 | 日記
ずいぶん永いこと関わっていないうちに、もう、世代がわりをしたんでしょうかね、雰囲気が変わっています

ただ、二月には大きい炉で筒茶碗を使うことは、常套手段で、この左右がかわるときに、ご亭主さんの正面は、炉縁の内側の角だったかそと側の角だったのか、きまりがあったぞー、確かに‼️
棗と置場所が入れ替わる筒茶碗と茶巾の特別な扱いと、水差しの蓋の扱い、柄杓や袱紗の動作‥体が捻れたような所作になるので、すごく窮屈だった記憶があります。
もう、大昔の話ですね😆
そういえば、茶筅も少しだけ長いものを使うんじゃなかったかしら?
💫大元の基本は同じだけれど、一代毎に、御家元好みを仕掛ける‥という習慣があるそうで、私が持っている練習用の茶杓は、14代くらいまでの裏千家御家元のお好みが纏まって竹筒に入っているものだったと思われますが、全然整理ができていません😵
この間みた、茶壺の紐結びも、随分と練習したはずなのですが‥もう、三種類の結び分けは正確には覚えていませんよねぇ😅生活に活きていないのですから、当たり前なのでしょうけれども、かなしいなぁ
ブドウの房のような形を結び混んでいく所作が好きでした☺️
あれだけお金をかけて、色々と学んだことは、からだには染み付いているのかもしれませんが、自分自身が消えたらば、なんにも残らない‥そんな庶民ですから、もったいない話ですねぇ。
今、頑張っている書道だって…
ドンドン、虚しさだけが心に巣くって‥こういう状況が長く続くと、鬱の症状が起きるのでしょうか?
明るい気分で終活が出来る人ではないので、ずうっとジタバタといきることに執着して、細く永く😱生きようと努力して、低空飛行をしていくのが「私の人生」なのでしょうね。
一生、何をしても華々しい花が咲くことはありません😵
‥それでも、生きていかないとね‥頑張れ🚩😃🚩私!!


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