さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

土曜日だった

2017-05-27 23:07:19 | 日記
朝起きて、おなかに食べ物を入れた記憶があるんだけれど、もう一度ねたらしく・・電話が鳴って・・意識が戻ったのは、もう、お昼ごろになっていた。

その遅れを取り戻す気力もないままに、本当に何もできないまんまでいて・・・・ふと気が付いたら
すでに、もう、夕方になっていて、子どもたちの書道教室が始まる時刻になってしまい・・・
それが終わって戻ろうとして、家の近くで、車に拾われた。

一般部の昇段試験を受ける方々の作品の封入をするのだそうで、ぎりぎりまで書いていたらしく、これから選定して、かんぼいん(かんぼういん)を、最初の文字の右肩に押し、雅号の下に名前の入っている印と雅号の印を押して、
押す順番を間違った人もいて、出品する三人ともが「一つ印」ではないハンコ組で出すことになった。
作品の格に比べて、押印が「重過ぎる」といわれないように、空間を開けて押すように工夫していただいたけれど、よかったのだろうか…分からん・・・・本部の先生たちの見てくださるポイントもわからないし、今回、一緒に受ける人=今回題して、比べられる人のレベルによって選定される段級の人もいれば、一定レベルに達していたら合格できる・・・というせっていの段級の人もいるのだ。

明日は日曜日・・・いい加減に、月曜日に向けて、体力を復活させなければいけないのだけれど・・・明日は、温泉に行って清潔にして、鍼灸治療を受けてかえってくるのが精いっぱいな一日になりそうな・・そんな気がする。
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イワシ花が咲いたのは、少し前からのこと

2017-05-26 19:34:45 | 日記
いわし花が咲いたから・・・「田植え」をする・・というのと
「ワラビを取りに山に入る」という動作が二っつ言われていてね・・・

この間は、山に連れていかれて(失礼??…いい方が、おかしいね ><)少しばかりの取れ高があったからねぇ。

見渡せば「なしろかき」をして「田植え」をする時期になりました。

こういう風に、田んぼがいっぱいある地域に住んでいるから
都会のアスファルトジャングルと違う空気をすえる・・のでしょうか。
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提出日

2017-05-25 23:41:40 | 日記
出かけるのがおそなったらしく、催促の電話が入りました。

この頃、ぼけっとしていることが多く、時間感覚がおかしいのです。
私たちの月例作品は、半紙(楷書、行書、草書、仮名)の四枚のみ。
子どもたちの昇級試験の袋詰めもあり、送金事務もかかわりがあり、面倒なのですが・・・速報の返信用封筒も準備できていましたし、合否にかかわらず、最低限は処理できていましたから、なんとかなることでしょう。

ただ「眠い」のに「その日のうちに入眠できない」ので、身体が、ドンドンひどい状態になっています。
会う人ごとに「やせた?」と聞かれた今日一日・・・きゅうに???なんなんだぁ
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石鹸を食べたことがありますか?

2017-05-24 20:54:54 | 日記
USJの「100味ビーンズ」とかいうのんがあって、土曜日に「石鹸味」を食べた・・・というか、食べさせられたんです。
口の中が泡っぽくなって、苛性ソーダのにおいがあり、しばらく、口の中が泡立っているような感触がしばらく続きました。
昔・・江戸時代ぐらいだろうか・・その頃は、下剤としてだったかに使われていたそうなんですよね、石鹸って。

ふと、うちの母親のことを思い出しました。
認知が進み、家の中をうろつくようになって、冷蔵庫を使うことにも支障が出てきたので、常温保存のものしか家の中に置けないので食べ物らしい食べ物を置けなくなってきていて、ある日、自宅に戻ったら、電話のところの扉の中にあった石鹸の箱が出ていて、ネズミがかじったような跡があったんです。
その後しばらく、母親の態度がおかしかったから、あれって、ネズミがかじったわけじゃなくって、うちの母が、食べ物だと思ってかじった・・・んだったのでしょうね。

ビーンズの石鹸味・・・その時の母の姿を思い出させ・・人間の感覚なんて、おかしなものですね。
「におい」とか「あじ」とかで、過去の記憶がよみがえるんですから
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墨をするということ

2017-05-23 23:48:47 | 日記
テレビでね「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」っていうのがあるわけよ。
そこで、薄墨をするときに「左に、まわすようにする」っていう動作があってね…今までそこの部分・動作については、無意識にすっていたことに気が付いた私なのであった。
悲しみの涙をあらわす「うす墨」をつかうところまでは、しってたけれど、硯の中でも、そういうふうに「する方向」を考えるっていうこと・・・さっき気が付いたら私、反対方向に回していたわ
・・・そうだったんだぁ、だから運がないんだぁ…とか、変なことばっかり考えながら、年に二回の、実寸に近い細かい仮名文字を書いていたのであった。

わたしの文字には「のび」がなくってね…「委縮している人生」をおくっているから・・そう・なんだろうかぁ、ねぇ…とかって、またまた変な方向に思考が動いてしまう><

先生に、いろんなタイプの硯のことをいわれ、実は持っているなかで「よい硯」だとおもっていたものをもっていったら、ある=持っている・・だけじゃぁ、なんいもならないぁ…ともいわれたんだけれど、すみによってかわる使い分けについて、あんまり気にしていなかったからなぁ。
私の一番安い硯は、合性の墨汁で、てらてらして、固まりつつある。
でも、この間、その歯垢みたいな塊を、金属製のものではぎ取ろうとしたら、硯は、石でできているもので、合成製品じゃなかったから、びっくりした。
ミニサイズの硯は「赤石」と、裏に書いてあった。
・・・どういう「いわれ・曰く」みたいなのがあることなんか、わかっていない。

こちらは、直径10センチぐらいで丸いものなんだけれど、素材のせいなのか見た目よりもずっしりと重い硯・・・「たんけい」なんじゃぁないのかぁ・・と、先生にいわれて・・・バブル期に、そういう販売・展示会があって、その時に買ったものだったことは思い出しました。
墨も、仮名文字用の墨を、ちゃんと持っていたんじゃぁないかぁ・・とのことなのだそうで、なんで今まで使わなかったのか…とのたまわれてしまい・・私の手元に届いたものは、なんでも宝の持ち腐れで終わってしまいそうな…そんな気がして、いろんな人や、ものに対して、その特性を生かしてあげていないようで、そんなこんなのことが・・・申し訳なさでいっぱいになってしまった。

出来は悪かったけれど、一応墨をすって、何枚か書いてみました。
気に食わないのですが、出さないといけないから、明日は、早朝から予約していた病院にいって、出来ればそのあとには、白髪染めにでも出かけて…あ・・・・お金・・・キャッシュがないんだった><
どないしょかぁ
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