USJの「100味ビーンズ」とかいうのんがあって、土曜日に「石鹸味」を食べた・・・というか、食べさせられたんです。
口の中が泡っぽくなって、苛性ソーダのにおいがあり、しばらく、口の中が泡立っているような感触がしばらく続きました。
昔・・江戸時代ぐらいだろうか・・その頃は、下剤としてだったかに使われていたそうなんですよね、石鹸って。
ふと、うちの母親のことを思い出しました。
認知が進み、家の中をうろつくようになって、冷蔵庫を使うことにも支障が出てきたので、常温保存のものしか家の中に置けないので食べ物らしい食べ物を置けなくなってきていて、ある日、自宅に戻ったら、電話のところの扉の中にあった石鹸の箱が出ていて、ネズミがかじったような跡があったんです。
その後しばらく、母親の態度がおかしかったから、あれって、ネズミがかじったわけじゃなくって、うちの母が、食べ物だと思ってかじった・・・んだったのでしょうね。
ビーンズの石鹸味・・・その時の母の姿を思い出させ・・人間の感覚なんて、おかしなものですね。
「におい」とか「あじ」とかで、過去の記憶がよみがえるんですから
口の中が泡っぽくなって、苛性ソーダのにおいがあり、しばらく、口の中が泡立っているような感触がしばらく続きました。
昔・・江戸時代ぐらいだろうか・・その頃は、下剤としてだったかに使われていたそうなんですよね、石鹸って。
ふと、うちの母親のことを思い出しました。
認知が進み、家の中をうろつくようになって、冷蔵庫を使うことにも支障が出てきたので、常温保存のものしか家の中に置けないので食べ物らしい食べ物を置けなくなってきていて、ある日、自宅に戻ったら、電話のところの扉の中にあった石鹸の箱が出ていて、ネズミがかじったような跡があったんです。
その後しばらく、母親の態度がおかしかったから、あれって、ネズミがかじったわけじゃなくって、うちの母が、食べ物だと思ってかじった・・・んだったのでしょうね。
ビーンズの石鹸味・・・その時の母の姿を思い出させ・・人間の感覚なんて、おかしなものですね。
「におい」とか「あじ」とかで、過去の記憶がよみがえるんですから