Nonsection Radical

撮影と本の空間

寝不足

2010年01月19日 | Weblog
某月某日
平日は4,5時間しか寝ないので、いつも頭がボッとしてダルい。
それを取り戻すために休みになるとたくさん寝るのだが、疲れはなかなか取れない。
もっと早く寝ればいいのだが、8時ぐらいに帰宅し、ボッとしているとアッという間に10時だ。
それからツラツラと何か面白い事がないかとネットで定期巡回をすると午前様だ。
他の人はネットで何を見ているのだろう。
ニュースもネットで(あとテレビか)知る人が多いだろうが、satoboは新聞がメインである。
主に他人のブログなどを読んでいる事が多いかな。

友だちのブリジット(仮名)が、久々にゲットしたダンシとデートをした時に、経済観念が異常に発達しているブリジットは、デートのお店のために割引クーポンがついたホットペッパーを手にして現場入りしたのだ。
するとダンシは一言「あっ、まだ紙ベースなんだ・・・」

そうざます。
ナウなヤングはそういう場合はすでにケータイで持ち歩いているのですね。
もちろんロートル(死語)なsatoboもやっぱり活字ベースな生き方なので、できるだけ紙の活字を追いかける方が「安心」なのだ。
だからブログなどが冊子として発行されていたら、そちらを読んでしまうと思う。
モニター画面で文字を追いかけるのは便利なようでいて、案外無駄な作業が多くなる。
例えば、もう寝たいと思っても文章の途中だったりすると、そこにブックマークしたりするのが面倒で、最後まで読んでしまう。
ブックマークしても次に見る時に存在するかは未知だという気がするのだ。
使わない時には電源を切りたくなるのは倹約精神の染み付いた昭和世代だ。
その点、書籍だと栞をはさんだり、ページを折って、閉じれば済むのだ。
続きも存在する。
だから寝ころびながら新聞や本を読んでも、眠くなればすぐにスリープ状態だが、パソコンだとスリープではなくいちいち電源を切ることになる。
まるで使い方が逆のようだが、どういうわけかパソコンを接続し続けるというのが嫌いで、その結果寝不足になるのだ。
コメント
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