もう気がついた人もいるだろうが、行ってきたの名古屋だ。
名古屋は生まれた場所だ。
だからって、どうこうあるわけではない。
まあ母の実家があった関係で、昔は年に何度かは行っていたが、最近は数年前に南知多に行く時に、JR名古屋駅から名鉄に乗り換えたほんの数10m歩いただけで、今回が実質約40年ぶりである。
当然、記憶は当時のままで、目の前の”都市”にビックリしてしまった。
歩き出すとなかなかイイ感じの街である。
名古屋は何車線もある道路が”自慢”なのであるが、実はそれより歩道の幅が広いのが素晴らしい。
現在住んでいる大阪と比較してしまうのだけど、大阪の道は自動車だけ優先で、歩道はみすぼらしい。
また名古屋には緑が多い。
大阪はホントに緑が少ない。
緑があると、歩いていても目に優しい。
歩いていると大阪ではノドが渇いてもそこかしこに自動販売機があり、100円の飲み物も多い。
ところが名古屋には街角に自動販売機が少ない。
あっても150円の”メーカー品”がほとんどだ。
自動販売機を置いて小銭を稼ごうという思想は、大阪の方が強いのかもしれない。
まあ、歩いていての水分補給には大阪の方が便利なのだけどね。
調子に乗ってドンドン歩いたから、いざ撮影という時にはヘロヘロ状態だったのは失敗だ。
後で調べると、撮影までに10キロぐらい歩いてしまった。
当然のごとく動画はブレブレで震えが収まらない。
今日、この動画のブレはひょっとするとカメラの故障かもしれないと思い、色々なケースを想定して撮影テストをしてみた。
その結果、カメラは故障しておらず、やはり歩き方がブレの原因だと判明した。
歩き過ぎはよくない。
北から南に撮影して歩いたのだけど、当日の天気は曇りで、時々雷とともに雨が強く降るという困った状態だった。
途中まではなんとかやり過ごしたが、栄の端の堀川沿いのラブホ、風俗街を歩いている時に豪雨となった。
そんな場所を歩いていたのはファッションエステに行くからでも、名古屋巻きのジョシとラブホへ行くからでもなく、大須観音へ行く途中だったから。
ちなみに、有名な名古屋巻きをしたジョシは、すでに流行遅れなのか1人しか見なかった。
名古屋のジョシはなかなかのファッションセンスである。
大阪よりもイケテルかもしれない。
ただし美人かは別にして(笑)。
これは名古屋生まれ、育ちの母のセリフの受け売りだから(苦笑)。
大須観音に着いた時には、周囲は暗く、雷と雨で撮影は出来ず。
予想以上に大須は大きな繁華街であった。
ひょっとすると浅草と並ぶかもしれないし、それ以上かも。
新鮮な目を保つ為に、大須周辺は歩かずにすぐに地下鉄で名古屋駅へ戻ったのは、もう一度撮影に行く為である。
名古屋駅へ着いてからの災難は、昨日の日記の通り。
名古屋は観光地としてめぼしいものはないと思っていたが、歩いていると色々楽しい場所があった。
食べ物は生まれた土地という関係もあって、観光客向けの高級食品は食べずに、食べ慣れたきしめんとすがきやのラーメンであったは言うまでもない。
これで”モーニング”を食べれば生粋の”なごやん”に。
そうそう”なごやん”買ってくるのを忘れていた。
大阪市福島区海老江4丁目9から
名古屋は生まれた場所だ。
だからって、どうこうあるわけではない。
まあ母の実家があった関係で、昔は年に何度かは行っていたが、最近は数年前に南知多に行く時に、JR名古屋駅から名鉄に乗り換えたほんの数10m歩いただけで、今回が実質約40年ぶりである。
当然、記憶は当時のままで、目の前の”都市”にビックリしてしまった。
歩き出すとなかなかイイ感じの街である。
名古屋は何車線もある道路が”自慢”なのであるが、実はそれより歩道の幅が広いのが素晴らしい。
現在住んでいる大阪と比較してしまうのだけど、大阪の道は自動車だけ優先で、歩道はみすぼらしい。
また名古屋には緑が多い。
大阪はホントに緑が少ない。
緑があると、歩いていても目に優しい。
歩いていると大阪ではノドが渇いてもそこかしこに自動販売機があり、100円の飲み物も多い。
ところが名古屋には街角に自動販売機が少ない。
あっても150円の”メーカー品”がほとんどだ。
自動販売機を置いて小銭を稼ごうという思想は、大阪の方が強いのかもしれない。
まあ、歩いていての水分補給には大阪の方が便利なのだけどね。
調子に乗ってドンドン歩いたから、いざ撮影という時にはヘロヘロ状態だったのは失敗だ。
後で調べると、撮影までに10キロぐらい歩いてしまった。
当然のごとく動画はブレブレで震えが収まらない。
今日、この動画のブレはひょっとするとカメラの故障かもしれないと思い、色々なケースを想定して撮影テストをしてみた。
その結果、カメラは故障しておらず、やはり歩き方がブレの原因だと判明した。
歩き過ぎはよくない。
北から南に撮影して歩いたのだけど、当日の天気は曇りで、時々雷とともに雨が強く降るという困った状態だった。
途中まではなんとかやり過ごしたが、栄の端の堀川沿いのラブホ、風俗街を歩いている時に豪雨となった。
そんな場所を歩いていたのはファッションエステに行くからでも、名古屋巻きのジョシとラブホへ行くからでもなく、大須観音へ行く途中だったから。
ちなみに、有名な名古屋巻きをしたジョシは、すでに流行遅れなのか1人しか見なかった。
名古屋のジョシはなかなかのファッションセンスである。
大阪よりもイケテルかもしれない。
ただし美人かは別にして(笑)。
これは名古屋生まれ、育ちの母のセリフの受け売りだから(苦笑)。
大須観音に着いた時には、周囲は暗く、雷と雨で撮影は出来ず。
予想以上に大須は大きな繁華街であった。
ひょっとすると浅草と並ぶかもしれないし、それ以上かも。
新鮮な目を保つ為に、大須周辺は歩かずにすぐに地下鉄で名古屋駅へ戻ったのは、もう一度撮影に行く為である。
名古屋駅へ着いてからの災難は、昨日の日記の通り。
名古屋は観光地としてめぼしいものはないと思っていたが、歩いていると色々楽しい場所があった。
食べ物は生まれた土地という関係もあって、観光客向けの高級食品は食べずに、食べ慣れたきしめんとすがきやのラーメンであったは言うまでもない。
これで”モーニング”を食べれば生粋の”なごやん”に。
そうそう”なごやん”買ってくるのを忘れていた。
大阪市福島区海老江4丁目9から