福岡県北九州市門司区と表記される門司港駅周辺。
行ってみた言えない理由はあるのだけど、予備知識は持たずに出かけた。
ガイドブックでは門司港駅周辺の扱いは小さく、どのガイドブックでも小さな地図しか載せていない。
福岡市の地図を見ても端っこであるから詳細がわからない。
そこでネットで調べたのだけど、観光協会が出しているガイドマップを見つけ、どうやらそれは紙の地図のPDFであるようだ。
きっと観光協会へ行けば手に入るだろうと地図も持たず出発した。
予想通りというか、門司港駅構内にもその地図が置いてあり、安心して徘徊する事ができた。
またネットで他の人が掲載する門司港駅周辺地区のブログなども目は通したのだけれど、どこに何があるかメモしたりなどはしなかった。
そういうものがあるんだぁ程度だ。
唯一、商店街の名前と住所だけは調べた。
結局商店街の場所もガイドマップに書いてあったのだけど、調べておいたからこそ確認できたわけだ。
門司港レトロの街の売り方は、丸ごと売る方針のようで、観光名所の他にも路地裏案内や街並み、市場の紹介もある楽しいものだ。
もちろん結果的にはそういうところも歩いたのだけど、それ以外の道も区別なく歩き回るのはいつもの事で、またまた結果的にはネットに掲載されていたような場所も、歩いていて「ああ、ここかぁ」と見つけたりしたものだ。
もちろん、ネットには出ていない場所も失礼を承知でお邪魔して、”レトロ”な気分を味わったのは言うまでもない。
今回行ってたまたまラッキーだなと思ったのは、歴史のある建物が壊れかけたり、改修工事に入る前だったりして、現存の姿を見る事が出来た事だ。
1914年に出来た門司港駅は木造なのだが、今年老朽化の為の改修工事に入るとの事で、5年ほどかかると言う。
その間は、一部見る事が出来るが、姫路城のように多くが幕に覆われてしまうのであろう。
また、某中華料理店も崩壊危険の表示があり、壁も傾き屋根も崩れかけていたので、取り壊しも近いだろう。
これもただ徘徊していて気がついた物件であった。
門司港駅周辺には、大正昭和の物件がゴロゴロしてはいるが、経年劣化は避けられず、特に木造建築物は早めに見ておいた方がイイと思うよ。
大阪市此花区高見2丁目9から
尾道坂道散歩 1
江川端通商店街 名古屋市西区
行ってみた言えない理由はあるのだけど、予備知識は持たずに出かけた。
ガイドブックでは門司港駅周辺の扱いは小さく、どのガイドブックでも小さな地図しか載せていない。
福岡市の地図を見ても端っこであるから詳細がわからない。
そこでネットで調べたのだけど、観光協会が出しているガイドマップを見つけ、どうやらそれは紙の地図のPDFであるようだ。
きっと観光協会へ行けば手に入るだろうと地図も持たず出発した。
予想通りというか、門司港駅構内にもその地図が置いてあり、安心して徘徊する事ができた。
またネットで他の人が掲載する門司港駅周辺地区のブログなども目は通したのだけれど、どこに何があるかメモしたりなどはしなかった。
そういうものがあるんだぁ程度だ。
唯一、商店街の名前と住所だけは調べた。
結局商店街の場所もガイドマップに書いてあったのだけど、調べておいたからこそ確認できたわけだ。
門司港レトロの街の売り方は、丸ごと売る方針のようで、観光名所の他にも路地裏案内や街並み、市場の紹介もある楽しいものだ。
もちろん結果的にはそういうところも歩いたのだけど、それ以外の道も区別なく歩き回るのはいつもの事で、またまた結果的にはネットに掲載されていたような場所も、歩いていて「ああ、ここかぁ」と見つけたりしたものだ。
もちろん、ネットには出ていない場所も失礼を承知でお邪魔して、”レトロ”な気分を味わったのは言うまでもない。
今回行ってたまたまラッキーだなと思ったのは、歴史のある建物が壊れかけたり、改修工事に入る前だったりして、現存の姿を見る事が出来た事だ。
1914年に出来た門司港駅は木造なのだが、今年老朽化の為の改修工事に入るとの事で、5年ほどかかると言う。
その間は、一部見る事が出来るが、姫路城のように多くが幕に覆われてしまうのであろう。
また、某中華料理店も崩壊危険の表示があり、壁も傾き屋根も崩れかけていたので、取り壊しも近いだろう。
これもただ徘徊していて気がついた物件であった。
門司港駅周辺には、大正昭和の物件がゴロゴロしてはいるが、経年劣化は避けられず、特に木造建築物は早めに見ておいた方がイイと思うよ。
大阪市此花区高見2丁目9から
尾道坂道散歩 1
江川端通商店街 名古屋市西区