Nonsection Radical

撮影と本の空間

雨降り時に

2016年04月28日 | Weblog
昨夜から結構な降りの雨であった。
そこで雨靴があればなぁと思って検索。
普段はスニーカーを履いているのだが、これはメッシュであるので雨の時には役立たず。
いくつか革靴も持っているのだけれど、案外役立たずで縫い目から水がしみ込んでくる。
中には防水素材のラミネートされたと称するものもあるのに、これも縫い目からジュンジュンしみ込む。
そして少し強い雨になるとローカットの靴だとくるぶしまで濡れるので役立たず。
せめてミッドカットかハイカットの靴がないとね。
そういう条件で検索をするのだが、長靴とか登山用しか出てこない。
長靴は歩きにくいので却下するが、気になるのは登山用。
もちろん本格的なのは歩行に適さないのだけど、ちょっとしたハイキング程度に使えそうなものがいくつか候補になる。
それで問題になるのは足幅のこと。
どういうわけかこのご時世はやたらと足幅が広い靴ばかりが売り出されている。
3Eが普通と言われる感じで、4Eも当たり前で、むしろ2Eが少数派で、ましてや我がアンヨのDサイズなど日本の靴屋ではほぼ作っていない。
実は、自分の足は幅広甲高だとずっと思っていたんだけど、どうも靴が合わないのでサイズを測ってもらったら、幅はDで、甲が少し高いのでEでもイ~かもしれないというサイズだった。それでもカカトは特に細くて遊びができやすい。
そう言われてみたら、道理でカカトが靴の中で左右に踊っていたなぁと納得、ずっとそういうものだと思っていたのだが。
それからはずっとDサイズを探してみるが、当然ない。
仕方なしに海外メーカー品を買うことになるが、これも店頭扱いだと日本用に2Eから4Eとか。
サイズを確かめることもできずに結局通販で買うことになる。
当然結構なお値段になる。
かといって合わない靴を履くとすぐに痛くなるのは、以前に足を壊したから。
ガラスのような御御足なのでアーチもあって作りもしっかりしたものでないと。
そういう靴って日本のメーカーはほとんど作っていないのね。
ましてや雨用の靴などでは。
結局いくつか候補を絞っただけで昨夜は終わったのだけど、どうやって実物を試したらいいのかと思案中。
靴はやはり実際に履いてみないとわからないからね。




奈良井駅前
長野県塩尻市奈良井
撮影 2015年12月29日 火曜日 12時35分
コメント
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